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創業の相談をしてきました

どうも。博多佐之助です。

今回は創業の相談をしてきた話です。

夢を追うということ

最近、夢を追う多くの方と話す機会をいただきました。皆さん目が輝いており、素敵な人たちばかりでボクも自然と熱が上がり自らの夢を語り楽しい時間を過ごしました。

しかし、現状ただの夢でしかない。夢をかなえる為にはキレイごとではなくお金と時間が必要です。

いま働いて稼いだお金から生活費を引いた分を夢の運営資金に回すために貯めるのもいいですが、圧倒的に時間が足りない。

お金と時間を確保する手段の1つとして、創業はどうなのだろうか?と考え相談に至った次第です。

自分がやりたい事は誰かに必要とされているのか?

創業の相談も夢を追う人たちに話すのと同じ熱量で自らの夢を語りました。カウンセラーの方は最後まで話を聞いてくれた上で、冷静にボクに言ってくれました。

「お客様の顔は見えていますか?」と

確かに、役者や歴史研究家として世間に知ってもらいたい!という気持ちで始めたnoteやYouTube、stand FMなどは自らの主張ばかりで「誰かに楽しんでもらおう!」という気持ちが抜けていました。

今のボクはただの露出狂に近い。

需要と供給が成り立って初めて「商品」は成り立つ。誰がこの商品を必要としているのか?届ける為にどのような広告をすれば良いのか?

創業とか関係なく、自分以外の誰かのことを考えることを忘れていたなんて役者失格です。

誰かの為に=媚びることではない

買ってもらう。お金をもらう。

これらは全て「誰かの欲求を満たる」ことで得られる対価です。

一方で自分が本当は時代劇で武士を演じたいのに、今は時代劇は人気がないかという理由だけで、自らの夢を諦めるのは違うと思います。

自分が絶対に成し遂げたいことが多くの人の欲求を満たすためにはどうすれば良いのか。今ボクが脳みそを使わなければいけないのはココです。

シンプルですが、果てしなく頑張るしか道はない。

夢を追う人同士で話すだけでは前に進めないのです。

夢を追うという状況に満足しないよう気を付けます。

博多佐之助でした!

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