
三服文学賞に挑戦します!
こんばんは。
佐野太基です。
今回はある決意表明の記事です
三服文学賞
こちらの三服文学賞に応募します!
先日、福岡にいた頃にお世話になった花野純子先生が嬉野温泉-和多屋別荘にて講師を務めた「小説の書き方講座」が開催されました。
先日の記事にて、脚本家として仕事をいただけることになったことを書きました。今後も続けていく為に執筆の筋肉は鍛え続けなければいけない。
そんな中、恩師である花野先生の講座を知りました。
今回は残念ながら、タイミングが合わずに参加できませんでしたが次回があれば参加したい旨をXでポストしたところ花野組のPDから「三服文学賞に作品を送ってください!」とコメントいただいたので、「じゃあ送ってみるか」と思った次第です#判断が早い
ジャンルをどうするか?
締め切りは2024年3月17日(日)
ジャンルはエッセイ・小説・詩・短歌・俳句・川柳…形態は問わずとのこと。形態は問わないが、テーマには縛りがある。
❶温泉
❷お茶
❸うつわ
❹日本酒
❺旅
❻読むこと
❼書くこと
このテーマの中から、いずれかを選んで応募する。テーマは複数にまたがっても良い。
…困った。テーマ、全部好きだ!
そんな訳で書きたいテーマしかない三服文学賞に挑戦します。想像以上の難産になりそうですが、苦しみや痛みを伴わない創造はないと思いますので、しっかり頭抱えます。
叶える未来
ここからは、叶える未来という名の妄想です。
三服文学賞の大賞を獲った。家族を嬉野温泉に招待できた。
役者業も作家業も順調だ。特に作家業の方はありがたいことに執筆依頼を次々いただいている。
どこか、落ち着ける場所で執筆に集中できないか…
あ、そうだ。嬉野温泉-和多屋別荘があったじゃないか。
良い夢見ろよ。佐野太基でした。