僕は君の「熱」に投資しよう を読んで感じたこと。
何故この本を手に取ったか
高校を卒業し、大学へ進学。夢見た東京という土地で、何か為したいともやもやが続く毎日。起業家育成コミュニティに入るも、他に圧倒され、何も為していない。でも、それでも、熱だけはあり続ける。僕は本気で自分の事を天才だと信じているし、なんでも出来ると思っている。別に証拠なんてないし、これまでの人生で何かが他人よりとびきりできたとか、異質の才能をもっているとか感じたわけではない。でも、そんな頭も、運動も、全然出来ないやつが、社会にインパクトを与える日を夢見てい