顔面工事の必要性について
前書き
冬のひだまりがことのほか暖かく感じられる寒冷の候、
読者皆様におかれましては、いよいよご壮健のこととお喜び申し上げます(笑)
なんでこんな記事にしようと思ったかってそりゃネタがなかったんだよ((((ってのもある)まぁでも、寒くなってくると割と多くの人が乾燥による苦しみを痛いほど思い知らされると思うから、この記事の必要性も上がるのかななんて思って書いてます。
この記事の対象になる人は以下の通り。
老若男女問わず、肌悩みを抱えるyou。
自分の顔は好きだけど、もうちょい顔の雰囲気変えたい人。
別に化粧の必要性は感じないけど、化粧している人が何してるか知りたい君。
・この記事での顔面工事の定義
はて、顔面工事とは。
先ほどの前書きに同じく、すべての人が己の悩みに合わせて顔面に市販の化粧品(医薬化粧品含む)を顔面に塗布し、耐えがたきを耐え、忍び難きを忍ぶ行為のこと。と、しておく。
例えば唇の我が激しすぎてリップクリーム塗るのもこれに入る。ちゃんとリップケアしているのすごくえらい。
・顔面工事の必要性
前項の定義に従えば、肌悩みを抱える人にとって当たり前のことに思える顔面工事。肌悩みを抱えていなくても必要になることはあるのだろうか?
言うまでもなく必要である。
そのことについて説明する前に必要になる最も化粧品の使用率が多いであろう女性の一般的顔面工事の工程について説明しておく。
・顔面工事の工程
一般女性、つまり20代から30代前半(後者は基礎化粧品の数が増えるかもしれないがそちらの内容についてはいったん置いておく。)の女性において、それぞれの工程の大まかな説明を以下に書き留める。
お風呂(入れ。そなたは匂う。)
↓
化粧水
(風呂入って時間たつと水分が飛ぶ。直後なら実はなくても大丈夫。)
↓
乳液
(肌乾燥でガビガビニキはここまででもやっておくべき。顔面から粉吹かなくなる。)
↓
化粧下地
(顔色を上げる。黄色系顔面ニキは緑系、色白系顔面ニキは青系を塗りたくると、顔色がよくなる。あとから塗りたくる化粧の持ちもよくなる。)
↓
ファンデーション
(肌の凹凸が目立たなくなる。毛とか、ニキビ跡とか、古傷、火傷跡等々)
↓
(コンシーラー)
(必要な人だけ、目の下のクマとか、ファンデーションで消えないニキビ跡とか消える。実はハイライターにもなったりしてね)
↓
(アイブロウ)
(なくてもいいけど、眉毛をうっかりそり過ぎたあんたの味方。私は書くの苦手だから前髪をぱっつんにすることでごまかしてる)
↓
アイシャドウ
(目が小さいと悩む人や、二重がと悩む人の強い味方。涙袋もアイシャドウでかけるゾイ。酷いクマはこれで隠れる。)
↓
アイライン
(目の癖が強い人はやらなくてもいいけど、あると整形みたいに顔変わるのよね…)
↓
(ビューラー、マスカラ)
(ここら辺は整形メイクがしたい人向け。まつ毛上がると気分上がるよ、きゃりーぱみゅぱみゅも言ってた)
↓
口紅
(前半のアイブロウ以下飛ばして、これだけしてても化粧はしたことになる。マジこれがないと顔色が変わる…これをきれいに見せるためにリップクリームは大事になるのよね…割れた唇じゃキスできない)
ここまででかなり大まかな顔面工事の工程を示した。
・改めて顔面工事の必要性は?
前項での工程のうち、化粧水、乳液の内容は老いも若きも必要になってくる工程に思われる。どんなに健康な人間だろうと、肌に対するケアを怠っているものにはその後の加齢において大きな差が出てくる。
その一例は加齢による肌環境の悪化だ。肌、加齢で検索すると実は様々な研究成果がネット上で閲覧可能である(一例を示したかったが、著作権の話とか怖くて触りたくないから放置。)
加齢とともに真っ先に機能が低下するのが新陳代謝。新たな肌を生成する速度が若かりし頃とは大きく差を出して低下する。低下した結果我々に最も悪さをするのが、若いころやんちゃして浴びた紫外線の蓄積である。シミの主な原因はそれだ。
俺には関係ない
とか思ってるそこのお前。今後息子娘に、「お父さん老けたね、ブルドッグみたい。」と言われたいか?
ブルドッグ肌もきちんと保湿していればハリを保ったまま老いて死ねる。
つまり、化粧品も医薬品の一部であるといって過言でない(はず)。
・まとめ
かなり大雑把で読みにくい文章を書いてしまったと我ながら誇らしく思う(大嘘、みんなごめんみ)。
しかし、この文章のもっとも言いたかったことは、肌悩みを放置していたら老いてから本当に痛い目を見ることになる。というこの一点である。若く有望なあなた、すこし大人になって脂ののってきたあなた。今こそ早めの基礎化粧品からスタートすべき。
化粧の一歩はワセリンを口に塗ることから始めても遅くないんだゼ。