見出し画像

道庁パラスポーツイベント①~パネル展・ボッチャ体験会~を開催しました。

道庁スポーツ振興課のゆっこママです。

道では、東京2020パラリンピック1周年を記念して、2022年8月23日(火)~24日(水)に「道庁パラスポーツイベント」を開催しました。
本記事では、「道庁パラスポーツイベント」のうち、パネル展とボッチャ体験会の様子をお伝えします。

「道庁パラスポーツイベント」
主催:北海道・北海道新聞社
協力:北海道オール・オリンピアンズ

パラスポーツパネル展

日時:2022年8月23日(火)10:00~17:30、24日(水)9:00~15:00
場所:北海道庁本庁舎1階 特設展示場A

パラスポーツパネル展では、東京2020パラリンピックと北京2022冬季パラリンピックの選手達の躍動感あるパネルを展示し、訪れた方々にパラスポーツの魅力を伝えました。

また、「北海道スポーツみらい会議」のPRや、札幌市とJOCで進めている「北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック冬季競技大会」の招致PRブースの出展も併せて行いました。

パネル展の様子。
東京2020パラリンピックの選手達のパネル
北京2022冬季パラリンピックの選手達のパネル
「北海道スポーツみらい会議」についてもPRしました。

ボッチャ体験会

日時:2022年8月23日(火)12:15~12:50
場所:北海道庁本庁舎1階 交流広場

8月23日(火)のランチタイムには、パラリンピック競技正式種目の「ボッチャ」の体験会を実施しました。
ボッチャ競技は、ルールがカーリングと似ていることから、「地上のカーリング」と言われているスポーツで、誰でも気軽に体験することができます。

体験会当日は、鈴木北海道知事も参加し、ボッチャ体験を通じてパラスポーツの魅力をPRしました。

職員とともにボッチャ体験する鈴木知事
職員とのボッチャ対戦の様子

鈴木知事からは、ボッチャ体験を通じて、次のメッセージの発信をしました。

「男性、女性、年齢も、障がいの有無もそうですし、あらゆる人が笑顔で楽しむことができる競技だと思います。これからも、体験する場面を道の方でも作っていきたいと思っています。「北海道スポーツみらい会議」もできましたので、道民の皆さまがスポーツに親しむことのできる環境をこれからも充実させていきたいと思っています。」

2022.8.23 「ボッチャ体験会」鈴木知事囲み取材発言要旨
ボッチャ体験後の鈴木知事
職員との対戦後の記念写真
パラリンピアン(パラアイスホッケー)の永瀬充さんとも対戦しました。
このほか、皆さんにボッチャ体験をしてもらいました。

今回の東京2020パラリンピック開催1周年を記念したイベントにより、多くの皆さまにパラスポーツを知っていただき、パラスポーツを「する」「みる」「ささえる」人が少しでも増えてくれたらと願っています。

道庁パラスポーツイベント、翌日24日(水)のパラスポーツ講演会、感謝状贈呈式の様子は、こちらの記事をご覧ください!


※本サイトではコメントの投稿をご遠慮いただいております。
 ご意見・ご感想につきましては、E-mail(kansei.sports@pref.hokkaido.lg.jp)にてお願いいたします。

いいなと思ったら応援しよう!