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【クラフトビール寸評】#3 ブリュードッグ パンク IPA

みなさん、こんにちは。

こちらのnoteでは、アルコールが得意ではないけれどクラフトビールは大好きな私が「至極のクラフトビールに出会いたい!」と色々試した結果、「種類ありすぎやんけ!もう味も覚えてないわ!」という迷路に陥ったため、個人的メモ用にIPAを中心にクラフトビールの寸評を残して行きたいと思います。


今回は第3回目。
前回同様にブリュードッグですが、本日はパンクIPAになります!ヘイジージェーンとの違いが楽しみです!


ブリュードッグ パンク IPA

【本日のクラフトビール】


【商品名】
 ・ブリュードッグ パンク IPA
 (BREWDOG PUNK IPA)
【タイプ】
 ・IPA (NEW ENGLAND IPA)
【原産国】
 ・スコットランド
【ALC】
  ・5.4%
【主な原料】
 ・麦芽、ホップ、
【各評価】
香り:★★★☆☆☆
苦味:★★★☆☆☆
重さ:★★★☆☆☆
甘さ:★★★☆☆☆

〈総合評価〉
★★★☆☆☆ 3/6

私がヘビーリスニングしている某ポッドキャストでもおすすめされていた前回のヘイジージェーン。

今回は同じブランドのブリュードッグからパンクIPAになります。

こちらもデザインのお洒落も相まってつい手が伸びたくなるビールですね。

さて、早速いただきます。



色味は鮮やかで透明度がある

【色味】

まずは色味チェック。
明るめの黄色に透明感があります。
日本でもおなじみのビールに似ていますね。


【味】

軽めの口当たりからフルーティ香りと程よい苦味があります。後味はすっきりです。
IPAらしさもあって飲みやすいです。

前回のヘイジージェーンはかなり後味すっきりでIPA感をあまり感じられなかったですが、今回は全体的に好みのバランスに近付いていて安心しました。


【評価解説】

さて、今回の総合評価は★3つとさせていただきました。

主な理由は以下のとおり。

①バランスの良さ
香り、苦味などバランスが取れていて飲みやすいIPAでした。クラフトビール感はありつつも万人受けする味でもあるし、飲みやすさもある。
サッカーでいえばボランチに置いておきたい存在ですね。
野球で言えば打率.280、ホームラン12本、60打点、というところか。
(…急に分かりづらい)

②大きな欠点がない
好みの部分もあるが大きなマイナスポイントがない。個人的には後味は重さ、フルーティさを感じる余韻が残る方がこのみであるが、キレがあるとも評価できる。
逆にいえば大きな特徴がないとも言えるかもしれない。

料理と合わせることをかんがえるのであれば、ベターなIPA。奇をてらわず、他人におすすめしやすい銘柄と思います。



以上、ブリュードッグパンクIPAの寸評でした。

次回はをは未定ですが、のんびりとお待ち下さい。


【最後に】


以下、ブリュードッグの情報でお別れとなります。
また、お会いしましょう。

ブリュードッグは
PUNKの精神を
基礎に成り立っている

我々の使命は、古臭い風習や固定概念を打破し、自分たちの意志で新しいビール文化を創ることだ。

ブリュードッグは、“PUNK(常識に逆らう)”をキーワードに、 “大量に工場生産されたラガー”か“古臭くて根本的に面白みのないエール” しかない当時のUK市場に“クラフトビール”カテゴリーを作ることを目指して2007年創業。ガレージで少量醸造し、手詰めしたクラフトビールを地域に販売するところから始まり、欧州各国をはじめ、米国、アジア、グローバルに事業展開を拡大。UKNo.1クラフトビールメーカーとしての確固たる地位を築くだけでなく、グローバルNo.1クラフトビアバーチェーン(全世界100軒以上)のオーナーでもある。

https://www.brewdog.jp/story/

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