現地研究(自主的)

法政大学文学部地理学科には現地研究という科目がありまして、
2泊3日で地方を先生と一緒に周るという名のフィールドワークがあります。
そこで知り合った人たちと情報交換したり、今でも交流が続いています。

現地研究は、必修科目で、しかも2回行かないといけないのと、
スクーリング終了後、1週間から10日以内にリポートを提出しなければいけないのと
それで1単位というのがちょっと。。。と思いますが、現地研究を楽しみに
地理学科に入学してくる学生が少なくないのは地理学科の醍醐味です。

現地研究、2回行ったけど、3回目、申し込みは可能なので、トライしていますが、
不許可になることが多いですが、宝くじに当たるような思いで、次回もトライしてみようかな。。。

今回は、スクーリングではなく、自主的に、宇都宮在住の学友さんに会いに
横浜から3時間くらいかけて宇都宮に行きました。

宇都宮にはライトレールという路面電車のような鉄道が走っておりまして、
中心市街地空洞化に一役買っています。(富山もモデルケースの一つです。)

ライトレールは、2023年にできたので、とても綺麗でそして音が静かです。
バリアフリーでお子さんやご高齢の方やそして足の不自由な方に優しいと感じました。
さらに20分おきに走っているため、地方だとバスやマイカーが多いですが、利用したいと感じました。

こうやって、定期的に飲み会や現地研究のような機会を作って、
世代もバラバラな方と交流しています。
それが通信の醍醐味だと思いました。。。

寒かったけど、心が温まるような宇都宮でした。

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