学歴とかいううざったらしい存在

数ヶ月前にnoteに登録はしたものの、他の人の記事ROM専みたいなことしかしておらず、そろそろ何か書いた方がいいのかなと思い立ち、年号変わったタイミングで。教育や学び(特に大学)に関して思ったことを書こうかなと。

◼️スペック
高専卒→地方国立院卒→メーカー勤務
バイトは大学院修了するまで塾講師
教育学部の講義など教員、教育に関す
る授業は受けたことなし

そんな感じのスペック人間がお送りします。

今回は特にこれといってネタ練ったわけではないので、思ったところを。

最近、仕事で部下とまではいかないが、研修で教育担当を任されるようになった。理系院卒が多く、自分なんかより優秀な大学を出てる方が多い。だが研修の中で、
「あれこれ大学でやってるはずやのに知らんのかぁ」
と感じる機会が多々ある。実験においても自分よりまだ記憶が新しいはずなのに、もう何をやったか覚えていないという。

いい大学を出た≠理系の素養が備わっている
その大学に在籍しただけになってしまうのでこれを学歴と呼び、人となりや優秀さの指標にはできない。本当は大学で何をやって学んできたか、その学習歴が知りたい欲しいはずなのに。

このご時世いい大学に入りさえすればあとはテキトーにやってればええ会社に入れるのかなぁと考えると少し病む。とかいう世迷いごとをはじめてのnote投稿としたい。

#学歴 #大学 #教育

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