立ち止まらない人々
職場にいる頭の悪い人の特徴がある。休まない、立ち止まらない、執着しているなどが挙げられる。執着については以前書いたから、今回は立ち止まらない、休まない人に焦点を当ててみようと思う。
結論を言うとバカほど立ち止まらない。立ち止まらない奴はいつか事故を起こす。休まない奴はボロボロになりくたばる。車や電車が信号や歩行者さえも無視して永遠に止まらなかったら事故を起こすだろう。それと同じ。人間もどこかで立ち止まらないと事故や問題を起こす。疲れていて仕事なんかはかどらないよ。
頭を冷やせなんて漫画やドラマでよく見るが、あれいい言葉だよな。どこかで頭を冷やすことが大事。冷やさないからバカのまま。
たまに〇連勤や大きな課題が終わって倒れる人いるでしょ。倒れて正解なんだよ。むしろ倒れたほうがいい(別にその人が嫌いだからというわけではない。)どこかで倒れて休まないとこの先大きな事故やミスを起こすだろう。会社の未来のために休養したほうがいいわけさ。休んだおかげでいいアイデアがひらめいたら文句ないよな。倒れないにしても少し休んだほうがいい。休んでリラックスしてまた仕事に復帰すればいい。ちなみに嫌いな奴が倒れた場合は復帰しなくていい。そのまま帰ってこなくていい。
日本人特有なのか知らないが、休むことを罪深く考える人がたまにいるが、どうしても理解できない。熱出して無理してくる奴いるでしょ。熱がなければまだいいが、熱をだしたら来るな。熱が他の人にも移って余計人不足になるんだよ。休め。
とにかく休まないと人はバカになるし、仕事も滞り、現場の質がどんどん悪くなり、やがてそれに嫌気がさして人間関係がぎすぎすしてくるだろう。
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