これでいいのだ。
先入観を捨てるだ。いつも引用を前提に生きなくていいのだ。自分の中の0ゼロから何かを作り出すのに、誰かの方法を刷り込む必要なんてないのだ。湧き上がる気持ちの高波に、いちいち振り返って防御する暇など無いのだ。向かってくるものに、ごちゃごちゃ余計なことを差し込む間に、光のようなスピードでやってくる感覚はどこかに消えてしまうのだから。
自分の中の奥の奥の奥から染み出るものに敏感にあれ。他人の言葉や、目線なんてそこには存在しない。絶対的で、確立した自分だけの世界。そこに行け。
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