見出し画像

30代非正規事務職が家計の資産額を計算してみた(2024年9月)

30代共働き夫婦の家計資産額を赤裸々公開いたします★

夫 サラリーマン、妻 非正規・時短勤務
地方在住、結婚4年目、1歳児と猫1匹の核家族

(安全資産)
普通預金  140万円
定期預金  760万円
貯蓄型保険 20万円 ※解約返戻金額
合計    920万円

(投資商品)2024/9/9時点
投資信託 670万円
国内株式 130万円
米国ETF   155万円
合計    955万円

(その他)
財形貯蓄、企業型DC、一部の投資信託
→ 把握が面倒なので放置

総資産額 1,875万円
投資割合 50.9%


ポイント1 生活防衛資金と中期で使うお金は定期預金で確保!

生活防衛資金
月30万円×12ヶ月=360万円 →1週間定期預金(SBJ銀行)

中期で使うお金
転居費用 35万円
教育費(幼稚園~中学校)384万円
ざっくり見て420万円 →3年~7年もの定期預金(SBJ銀行)+貯蓄型保険

ポイント2 教育資金と老後資金の投資目標を立ててみる

シミュレーション条件
◎利回り4.0%, 初期投資670万円, 毎月15万円積立
※投資信託以外の商品は売却しないものとする

教育資金
高校入学まで13年 137万円
大学入学まで16年 813万円(私立)
◎シミュレーションだと2年後に1,000万円達成

老後資金
定年まで30年 3,000万円
住宅購入費用 2,500万円
◎シミュレーションだと19年後に6,500万円達成

ポイント3 アセットアロケーションについて考える

・投資先がほぼ株式で、日本と米国に偏っている
・昨今の下落相場でも買増し意欲が増すだけだったのでリスク許容度は高い
・40代、50代になったら見直すべきだが、しばらくはこのままで良さそう

<所感>

・今のまま積立を続ければ、最低限の教育資金と老後資金は用意できそう
・入金力を無理に上げる必要はなさそう
(上げれば上げるだけ目標達成が早くなり贅沢する余裕も生まれるが、
 夫婦とも完全FIREは目指しておらず、今の暮らしで割と満足している)
・配当収入が結局インデックス積立にまわるならそちらに全振りで良さそう
・有名企業の株保有、株主優待の受取りは嬉しいので下落時に買うのはアリ
・毎月15万円の積立が今後ずっと続けられるとは思わない方が良い気がする
・なるべく積立額をそのままに収入を上げて、今をより充実させたい!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?