大好きなタルバン。ありがとうタルバン。
タルバンが、タルバンの時のメンバーが、タルバンのスタッフが大好きなので、約10カ月ぶりにタルバンが放送され改めて感じた大切にしたい気持ちをnoteに記そうと思う。
当たり前だが、タルバンの時のメンバーと、
コンサートの時のメンバーと、
勿論全然雰囲気が違う。
どちらも彼らだし、どちらも愛しているのだが、
私はタルバンの彼らが大好きでたまらない。
彼らは元から全員がサービスのプロだと思っているのだが、
タルバンというバラエティの場所でも自分たちがどのように視聴者にうつるのかを非常に考えて発言や行動をしているようにみてとれる。
だが。
だがしかし。
それだけではないのが彼らの魅力であり、何よりタルバンの魅力である。
タイで行ったタルバンの放送記念で、
ユンギが「飾らないのが魅力」と話していたがまさに。まさにそのようにみえる。
多分アミではない人からは
「いやいや、そんなん言ったってどうせ番組なんだから作られてるでしょ」
「飾らないなんて芸能人なんだから無理でしょ」と言われるかもしれない。
いや、それはそうだ。
私たちだって、本当の彼らが一体どのような人達なのか。
知ったように語るが私たちは彼らの一部、いや、それすらも見れていないかもしれない。
と。
それも思うんだけど。
でも。
でも。
タルバンを見る限り、私の大好きな7人兄弟(家族)が居て、
それを思う存分楽しめるんだから、幸せ以外ないのである。
4男ナムジュンは、謎解きやクイズの時は、長男ソクジンと同じくらい頭の回転が速い。
そして弁がたつ。次はこうしたら良いとかこれはこういう事を言っているのだとか、
どんどん解いていく。きっとそれは本人も自覚をしていて、グループ活動の際はある程度バランスを意識していると思うのだが、タルバンの時は全開で来る。
そんなナムジュンの苦手な事はとにかく体を使うゲームやディスカッションなしの意思疎通ゲーム。
その時のおろおろしている感じ。
普段は自信と根拠と共に弁をふるっているナムジュン(タルバン時ね)が「ごめん😔」とはにかみながら謝る。
そこを責めずにいじり倒す次男ユンギと次男ユンギがいじり倒している時は長男ソクジンがその後フォローに入る。それによってバラエティの面白おかしい図が完成する。
長男ソクジンはとにかくオールマイティー。頭の回転も速い上に運動神経抜群。
だが、出来るソクジンだけで終わらせないのが彼である。
どのようにしたら“7人”全員が魅力的に映るか。
私の中ではここの7人というのがポイントで。
ソクジンは自分にスポットライトを浴びせない事も出来る。
だが、そんな事をしたらアミがどうなる?ジンペンがどうなる?
そこまで考えて自分の見せ場も作れる人だと思う。
常に自分ではなく、メンバー・アミを意識して行動にうつせるそんなソクジンにたびたびうるうるしてしまう。
(勝手な想像ですけどね)
個人的に今回のナムジュンとのあれこれで仲直りしたかと問われた時に、
「僕たち喧嘩してたの?」のコメントにも全てが凝縮されている感じがして、最高すぎてノックアウトしました。
次男ユンギはとにかくメンバーが大好きなんだろうと言うのがめちゃくちゃ伝わってくる。
ツンとしてスタッフにはメンバーとの事を語るのに、
実際にメンバーと会うとにやにやが止まらなかったり、
はしゃぐユンギ。
タルバンの時ヒョンラの中で一番マンネラとはしゃいでいるのはユンギなのでは…と思うくらい、とにかく楽しくて大好きでたまらないんだろうなと感じてキュンとする。
あと私が特に好きなのはソクジンとの関係性。
ソクジンに甘えられる時は甘えて、
きっとそうじゃない時は友人のように寄り添っている気がする。
三男ホビもユンギと似ている感じで、メンバーがそしてこの時間が好きなんだろうなと伝わってくる気がする。
マンネラとナムジュンが自由にはしゃぐ事が可愛くて愛おしくて仕方ないといった顔で見ており、長男次男には笑顔で激しいツッコミをいれる。
どうしたら全員がハッピーで笑顔になれるかなって考えているのかもしれないけど
メンバーに対して無理なく立ち回ってくれているような。
そしてそんなホビがメンバーは大好きでたまらなくて、
愛情表現をばしばししてくる所も好き。
五男ジミン。ジミンもソクジン・ホビから感じるような全体の調和をとにかく見ている気がする。
意識しているのか、それは自然なのかはわからないけど、
無理している感が伝わってこない。
そしてその惜しみない愛情表現に見てるこちらまで顔がほころぶ。
タルバンを見ている時の自分は泣いているかニヤニヤしてるか爆笑か。
表情筋を良く動かしている気がするが、そこを引き出してくれるのはやはりジミンなのだ。
あと、これは皆大好きだと思うけど、
ジミンのマンネラのヒョン感!
テヒョンの事もジョングクの事も面倒をみてくれていて、それも大好きな瞬間。
六男テヒョンの愛されっぷりも好き。
正直最初の頃のようなずっと爆笑しているテヒョンは最近はあまり見ないような気がしていて、面白い事があった時にはめちゃめちゃ笑うけど、そうじゃない時は少し寡黙だなと感じるけど。
そんなテヒョンに寄り添ってくれるのがソクジンとホビ。
テヒョンの好きな事全部やりなって言ってくれるのがナムジュンとユンギ。
寡黙にさせないくらいわちゃわちゃに連れていくのがジミンとジョングク。
性格的な変化があったってそれは人間だから当たり前だけど、
きっとそうであれば個を尊重してくれる彼らだけど、そうさせないのはきっと何かがあるからだと勝手に勘ぐっちゃうけど、
でもそんな時には彼らがずっとこうしてくれているから安心できる。
マンネジョングク。
タルバンと言えばジョングクの「僕は!僕は!!」と飛び跳ねていないのに、手をあげてぴょんぴょん飛び跳ねているようなイメージがある。
(実際に飛び跳ねてる時もある)
体を使う回は大活躍のジョングク!
謎解き系の時はキョロキョロしながらヒョン達の意見を聞いてもぐもぐするジョングク!
そしてそんなマンネが可愛くてしょうがないヒョン達は体を使う回の時、ほとんどで「ジョングクはうまくできる」とか「ジョングクがいるから」とかとにかく褒める。
自信の中々もてなかった少年はこうしてヒョン達から普段のパフォーマンス以外にも認めてもらい、褒めてもらい、愛情を注いでもらい、今のジョングクになったんだろうなと思うと勝手にうるうるする。
と、メンバーの事を語りだせば最近の回だけじゃなくこれまでの回も回顧してしまうくらい大好きだし、大切なのです。
彼らの時間は有限であり、私たちアミがあの会食を境にめっっっっっちゃ忙しいという事は彼らもめちゃくちゃ忙しいと思うので、簡単に続けてくれよー😭とは言えないんだけど、でも私が感じているように彼らにとってもタルバンが楽しくて温かい居場所なのであれば、是非続けてほしいなと思うわけです。
毎週じゃなくても(毎週だったら嬉しいけど)、長寿番組として彼らがもっと年齢を重ねてからも続いていたら嬉しいなと思うわけです。
ここまでの気持ちにさせてくれるタルバン。本当に愛‼
ありがとう。タルバン。
これからもずっと愛させてね。
長くなりましたが、久々のnoteを最後まで読んでくださりありがとうございました。文章を書くのは好きだけど読みやすいかは別の話…。