自己肯定感低めのわたしがフィリピン人に恋をしたら人生好転し始めた話
幼いころから3姉妹の長女として頼れるお姉ちゃんを、わたしは必死に演じてきた。ときには妹たちの子守り、あるときはお母さんのグチ聞き役、またあるときは両親のケンカ仲裁。
会社に就職するころには、彼氏に尽くしまくる女性になっていた。
ある日、自己肯定感低めのわたしがあるフィリピン人と出会い、たった6か月で人生が好転し始めた。今でも他人からどのように見られているか、正直気になるときもあるけれど「そんな自分でもいいじゃん」と思えている。
あまりに奇妙なノンフィクションなので、共感