育児休業3年取ります

昨今、育児休業の特集をよく見るようになりました。私は子供のためにも、妻のためにも、何より、自分のためにもとることにしました。

私の環境を少しお話します。

昭和５１年生まれ　結婚して１２年　子供なし　妻とは仲良し

職歴は海外で３年半ほど料理経験あり　帰国後独立オーナーシェフを１０年

コロナ過の半年前くらいの６月に閉店　ちょこっと料理教室などしてました。

その後、パートタイマーとして老人ホー

スペイン旅

シッチェス　　　sitges

バルセロナから海沿いを南下すると辿り着くビーチリゾート。

青い空と海にに白い建物が綺麗なビーチです。

この街はlgbtフレンドリーでとてもハッピーな雰囲気でした。ビーチも綺麗！

ランチは海沿いのレストランで。

この街は実写版のジョジョの奇妙な冒険の舞台になった街です。ある番組でみて、妻が行きたいと。

泳ぎたかったけど、海パン持ってこなか

スペイン旅

Girona ジローナ

バルセロナから電車で1時間位で辿り着く地方都市ジローナ。
穏やかに流れる川の両岸には美しい街並みがみえます。

街のインフォメーションで地図とおすすめレストランの場所を聞いて散策スタート！

街は城壁に囲まれた感じ。街の石畳や城壁を見ているとつくづく日本とは違う文化だと感じてしまいます。

レストランの料理も美味しかったー！

内容は忘れてしまいまし

スペインの事をちょっと詳しく。

スペインの正式名称は「スペイン王国」

総人口は約4646万人で主にカスティーリャ人です。そのほか、独立問題で話題になったカタルーニャ人やバスク人などがいます。バルセロナはカタルーニャ地方、サンセバスチャンはバスク地方です。

ちょうど9月11日はカタルーニャの日で、国旗をまとった人が沢山いました。それでも変な騒ぎ方をしている人はいなかったです。

国土は506.000㎢で日本の1.3倍。

旅してきました。

☆今回の旅はスペイン、タイを18日間かけて旅したお話です。

行きの経由地
☆羽田空港(タイ航空)→バンコク(エミレーツ)→ドバイ(エミレーツ)→バルセロナ

バンコクの空港で5時間、ドバイの空港で3時間

家を出てバルセロナのホテルに着くまで30時間。
今回は飛行機乗りまくりの旅でした。
しんどかった〜。

☆スペインは9泊。目的は、サクラダファミリアなどのガウディー建築の見学。
バスク

スペインの市場

料理をする事で得られるもの

日々の料理を作る事で、得られるものがあります。大まかにあげてみます。

料理を作る事で得られるもの。

◉手際の良さ
◉人気
◉思いやり
などなど。

ただし、言われるままに作るとか、なんとなく作っていてはダメです。

考えて、工夫して、季節を感じて、食べる人を思って作る事です。

それが思いやりにつながります。

わたしも昔は何にも考えないで過ごしていました。成り行きを

やさしさと思いやり

「やさしさ」と「思いやり」。この二つのことなの差とは何でしょうか？

私は相手の事を理解して行動できるか否か。だと思います。

お店でやっていた事ですが、お客様の予約の電話から沢山の情報を得て、できる事を考えます。
☆女性二人で親子
☆お母様は九州からの観光で。娘さんは東京一人暮らし
☆朝着で午前中に少し観光済み
☆食べログを見てのご予約

などなど、頂いた情報でできる事を考えます。

◉女性二人

日本料理の修行は厳しいもの？

私は変わった経歴を持っています。

18歳で高校を卒業してスーパーお惣菜を作る部門に配属されました。

そこでは社会人としての責任や、気持ち、言葉のルールなどを学びました。
その後、自分で調理師免許をとり、フリーターで2年間リゾートバイトなどの住み込みの仕事をして、たまたま声がかかってドイツに行くことにしました。

ドイツの日本料理店で3年半くらい経験を積んでかえってきて、改めて地元の日本料理店で

旬は素晴らしい！

毎日の食事でどれだけ旬を気にするでしょうか？

毎日、時間に追われいるとなかなか気にしなくなるもの。

街で生活していると緑も少なく、時間の変化よりも、風景は、あまりにも変わらないものです。

暑い夏にはトマト、ナス、きゅうりなどが旬ですね。

薬膳の考えだとそれぞれ体に嬉しい効果があります。

☆きゅうり 体の熱を冷まし渇きを癒します。水分代謝を調節し、老廃物を排出します。

☆トマト 水分を補

はじめまして！

料理人のヌマカミです。鎌倉駅近くで10年間「和料理日和」で料理をしてきました。

色々なことをブログにしようと企んでおります。まず最初は私の料理人人生の成り立ち。

昔から母ちゃんの手伝いで比較的料理してたと思います。

10歳の頃、おじいちゃんと二人で留守番していた時に、ふと、味噌汁を作ろうと思いました。いつも母ちゃんが作ってるのを真似てつくることにしました。

当時、お豆腐が苦手だった私はそ