アルヘナの探索

アルヘナの夢探索の記録
2024年2月に双子座のアルヘナの夢探索をしました。
そのときの記録と解釈です。


1日目の夢
2月20日、最初の夢はほとんど覚えていなくて、大きな男性?という印象しか残っていない。
アルヘナは双子座の左の足元にある恒星で、神が地上に接触した際に踵に傷がつくことをあらわしているとのこと。
大きな男性が神っていうわけではないと思うけど何か関係があったのか情報が少なすぎて解釈できない。汗

そのあとに見た夢↓

白っぽいグレーの小ぶりな犬がいる。
わたしとその犬は空中にある木組みの上でもう1人の誰かとわたしの別のペットの犬と一緒にいて、登ったり降りたりしている。
犬たちをトイレに連れて行くのに下のほうに向かったときに木組みの下部が折れてしまったので、犬たちを引き上げようとする。

木組みがアルヘナの足そのもののようです。その中で下のほうの地上に接触する場所に犬たちをトイレに連れて行ってるのでデトックスに降りてるわけですが、ここで踵側が傷ついちゃったって内容です。
『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』の中では地上側が傷付くこともあるんじゃないかって書いてありましたが、普通に自分側が傷ついたようです。
今回の夢から地上との接触理由はデトックスということになりそうですがどうなのでしょう。笑
本にはアルヘナはアカシックデータや遺伝子情報が保存されているとあるので、アルヘナの夢見の内容は個人的な降下理由になりそうです。
なので、デトックスというのは多分カルマの昇華で、そのためにやってきたってことかもしれないです。

外壁のない建物の中にいる。わたしが仏壇のある階にいると、ミニ柴がやってくる。入り口には簡単な柵があったのだけど、潜って勝手に入ってきた。

犬?
さっきの夢もそうなんですけど、犬が象徴していることがわからない。汗
わたしは犬好きだし飼ってたこともあるのでしょっちゅう出てきます。
一般的な犬の象徴は忠義や番犬ですが飼い犬なら家族や愛玩といった意味になりますよね。他にも、シリウスやムルジム、プロキオンといった犬に関係する星座や恒星の可能性もあるし、、吠えていたら警戒心とかもあるでしょうし。
そう考えていると取り止めのない状態に陥ってしまう。笑
それでも一応考えてみると、最初のグレーの犬はプロキオンなんじゃないかと思ってきた。今までの夢見でこれはプロキオンだって思った犬にどことなく似ているし。だとしても、それがどういう意味かっていうとこまで辿り着かないですね、、。
飼い犬のほうは大事な存在ってことだと思います。
そしてミニ柴、、Youtubeでときどきおすすめに出てきていた柴犬なんですけど、えーっと、なんなんだろ?汗
この外壁のない建物はやはりさっきと同じようにアルヘナの構造体の中なので、血縁関係のことで地上に用があることを言ってるんでしょうけど、ミニ柴は?
小さい犬は臆病なことが多いのでそういうことも関係しているかもしれない。

ガラスで区切られたような空間、父がいる。

これも血縁関係の補足のようです。

数人のグループで外を歩いている。これからクライミングで崖を登って超える予定だけど、ちゃんと超えられるのかなと思っている。
ラジオを聴きながら超えるらしい。
わたしはイヤホンジャックを差したり外したりしている。

わたしが降りてきた理由っていうのを片付けるために越えなければならないことがクライミングによって表されています。ラジオは導きなんだけど、まだうまく繋がってないんですっていう内容。そうなんですよね〜、、。

2回目の夢

2/27
遍路道のような自然の中のお堂の外に座って、お坊さんとお笑い芸人のKとNさんと話している。お坊さんは○○な人は〜だからと言って地面にセミっぽい文字を書く。(覚えていないのが残念。)
この3人とたくさん話しをしていて、Nさんがある人に対して、「自分は〜だからどのようなことができるかって思っていた」と横顔に光を浴びながら話している。わたしはそれを聞いて感銘を受けつつ、〜ってその瞬間から思ってたんですか?って聞きたくて聞けなくて心の中で悶える。
(このあと、夢から浮き上がってきたように目を覚まし、とても気分が悪かった)
場面が変わって友人SとNさんとたくさん話す。途中から恒星の話をしていて、松村先生が出てきていろいろと教えてくれる。(またしても話した内容をほとんど覚えていないのが痛い)
わたしが恒星ってなんの役に立つんですかと言うと西洋占星術ときっぱりと答えられる。わたしは恒星がわからないので半分拗ねたようになって、わたしには恒星はない、光が消えてしまったんだ、でもそれが嬉しいとか言い出すと、先生はそんなはずはないという態度で計算方法などを詳しく教えてくれる。先生は、2003年の土曜に講座してた、何度かすっ飛ばしたけど、と言って銀色のドーナツ状の黄道の周りに恒星の点がついているものにいくつかずつ点をマルで囲んでいく。わたしは恒星がドラゴンになっているイメージを見る。
その後、商店街で踊りながら歩く人々の様子を見て先生が何かわかるかと質問してきたので、わたしは恐る恐る千年ロードですよねと答える。
(またしても浮き上がるように目が覚めて変な動悸がする)
場面変わって、どこか室内にNさんともう1人誰かといる。そこに女性歌手がやってきて、またたくさん喋る。
途中、窓越しにレイキ講座で一緒になった女性がやってくる。

アルヘナは語る
とにかく、ずっと喋ってる夢なんですよね。
途中で2回起きてますけど、それでも同じように話し尽くす夢が止まらない。
ひとつめは遍路なので人生での自分の巡礼的意味の話です。なんて言っていたのかはっきり覚えてないのが本当に痛いのですが、自分の言っていた「〜だとその瞬間から思って」生きることが大事なんだろうな、と。「〜」の部分の言葉は覚えていないのですが、なんとなく雰囲気だけはわかるので。
このNさんというのは成田悠輔さんのことなんですが、名前出すなら伏せる必要ないじゃん(汗)と思いますが、書いていてどんだけ話したいんだってセルフツッコミが止まらないので。笑
ふたつめは恒星について。
「恒星って何の役立つんですか?」「西洋占星術」、、かなり極端な回答なんですけど、わたしにとってはってことですよね。
重要なのはこれがアルヘナの夢見ってことです。
アルヘナはアカシックや遺伝子のデータを保存してあるとのことですので、わたしにとっての(もしくは自分のクラスターにとっての)、という意味合いはかなり大きいのではないかと思うんですよね。だからわたしが恒星を役立てるには西洋占星術とくっつけて考えるといいのかな?恒星占星術の知識を深めるといいかもしれない。
途中で自分には恒星がないなどと言っているのは構ってちゃんを発症してます。汗。うれしいと言っているのもその後に否定してもらうための構ってちゃん台詞だと思ったんですけど、アルヘナが生命の木のパスの死神のカードに対応させてあることを考えるとそういう感性があっても変じゃないのかもしれません。
この夢を見た直後に千年ロードという言葉が気になっていろいろ意味を調べたのですが、マンガのキャラや設定くらいしか出てこなくてずっと意味がわからなかったんですよね。
言葉としては千年の道ってことなんですが、なんとなく千年王国とかそのへんかなって思うようになりました。でも、ごく最近の別の夢探索で「千年開発されなかった道」っていうのが出てきたんですよね。そことのつながりがあるのかないのか、、、わかる日が来てほしい。
ちなみに松村先生とは面識はありませんが、度々出てきてくれていますね。お遍路さんに空海が、ヘミシングにロバートモンローが、QHHTにドロレスキャノンが同席するというならば、恒星探索に松村先生が出てきても何の不思議もないですよね。
最後の夢はレイキのことが言いたかったんじゃないかなと思ってます。レイキのアチューンメントは受けているしヒーリングもよくするけど、もっと重点をおいたほうがいいのかもしれないですね。なんとなく、忘れてないよね?っていう雰囲気を感じたので。

この夢から目が覚めるときに下から体に向けて浮き上がってくるような感覚で目が覚めたんですけど、そういう体験はしたことないのでどういう状態なのかわかりません。気にはなるけど、幽体離脱っていうわけでもなさそうだし。


双子座のアルヘナの夢探索の記録は以上です。
アルヘナの夢見をした感想なんですけど、自分の設定をあれこれ教えてくれているというんだなという実感があります。いわば自分語りみたいなやつです。
アルヘナという言葉はアラビア語で(ラクダに押してある)焼印という意味があるらしく、それが自分に刻まれた設定、アカシックデータ、遺伝子コードに繋がっていくのだと思います。アルヘナの夢見の回数を重ねればもっとたくさんのデータを知ることができそうですよね!機会があればアルヘナの探索をもっとしたいです。
アルヘナはアキュベンスやオリオン三つ星と同様に何度も探索することで世界へ行き来をする力が育つとのことでもありますし。

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