ミンタカの探索

ミンタカの探索の記録。
2024年2月にオリオン座のミンタカの夢探索をしたときの記録と解釈です。
『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』を参考に恒星探索しています。


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夜道をアクベンスとかアキュベンスとか発音がわからないので何度も言い直しながら女の子と歩いている。河原に着くと蛍がたくさん飛んでいる。星空も綺麗だった。そこで女の子はミンタカだと言ってくる。
アキュベンスではなくオリオンなの?と意外に思う。
場所が変わって、家の3階では女性たちが会議の準備をしていて、テーブルに星の地図が広げてある。そこで女性は「黄道沿いじゃないものの時間は月と重なる時間」などと説明してくる。部屋では会議の準備のためにエアコンを全て付け替えるための作業をしている。
場面が変わってわたしは下の階にいて、ひとりの女性を3階に案内しようとするが、階段が狭すぎてどうやら上がることは出来なさそうだ。2階には廊下や室内に書類などが大量に積み重なっている。

アキュベンスからミンタカへ
この日は実際のところ、アキュベンスを意図していたのですが、夢の中でミンタカというのでミンタカの夢見にカウントしました。
朝起きたとき、寝る前に意図した恒星と違う恒星名が頭にあって混乱することがあるのですが、この夢では夢の中で明確にミンタカだと教えられているので特に混乱を感じることもありませんでした。
それにしても夢の中でミンタカと言われてオリオンだと理解している自分が意外。
当時はまだ恒星に詳しくもなく恒星の名前もロクに覚えていないことも多かったのでなおさらです。流石にオリオン座くらいはわかりますけど、オリオン三つ星の名前は言えるか怪しいレベルです。(小学生レベルなんでしょうけど、、、)まぁまだオリオン三つ星の探索も始めていない時期ですし。それなのにミンタカ→オリオンという理解ができるのが凄い。笑
でもこうなると、他の夢でも起きたときに違う恒星の名前を考えているときはそっちが正しい行き先になるってことなのか、疑問が出てきてしまいます、、。

今回の夢の女の子はたまに出てくるのですが、生前月食レベルの自分だと思ってます。生前月食の夢見をしたとき出てきた子と同じ子だと思うので。
案内してくれてるんですね。わたしより星には詳しいはずなので助かります。
それで、家の中で行われている会議の準備なんですけど、エアコンを全て取り替えてるので風の時代に関係した準備が行われようとしているのだと思いました。
星の地図を女性が説明してくれているけど、正直なんのことやら、、。「黄道沿いじゃない恒星の時間は月と重なる時間」って事のようですが、、??
星の地図
以前、ネットサーフィンしていて松村先生のブログ?を読んだときに、ミンタカから宇宙地図のアーカイブもらったと書いてあったんですよね。それで、自分も似たような夢を見た気がする!と思ったのがこの夢だったんですよね。ミンタカには宇宙の地図があるようです。

夢ではその後、2階に降りていて、女性を案内をするものの3階へ行く階段はかなり細くて、しかも案内した女性はまぁまぁぽっちゃりだったので、、。2階にはたくさんの書類が積み重なっていたこともあり、わたしが地図の内容をもっと聞いたり会議に参加するには、情報のダイエットと整理整頓が必要のようです。汗
でも情報を整理するっていうことは、情報を知る必要があるしその後に不要なものを片付けていくプロセスが発生するわけですよね?それとも現段階で知っていることから不要な情報を捨てればいいってことなのか?まだわかりません。
もしくは、3階建なので、メンタル・アストラル・エーテル&肉体のうちのアストラル体に関わる感情の部分を整えるという意味か、ですね。
また地図に関われたらいいんですけどね〜。

2回目の夢見
ミンタカを意図して寝るのは初めてなんですけどね。汗
最初の夢のメモには、「誰か何か大きい人、おじさん?」と書いてあるだけでした。おじさんというのは見知らぬ中年の男性のことなんですけど、これ以上の記憶がないので解釈できない、、。
ただ、こういう覚えてない最初の夢で大きい人っていうのがたまにあるので、巨人系なのかエネルギー的に巨大な存在を見るときがあるってことなのかなぁ、と。
そのあとの夢↓

リビングに海苔が落ちているので箒で掃いている。埃も一緒に掃除するが、海苔が増えている。飼い猫と2人きりのはずが祖母が帰ってきたので急いで掃除機をかけるがなかなか吸い込まない。そこに飼い犬が突っ込んできて、トイレに連れて行かなきゃと思う。
別の場面になって、自宅のリビングでりんごが売っていて、一個21円なので購入する。安い。でも、買うときに売り子のおばさんとキスをしなければならなくて、りんごを買うために耐える。その後、廊下でりんごをカットする。
場面変わって、車を運転していてお店に入るのに右折をするが対向車線のお爺さんが車で突っ込んでくる。すると隣に乗っていた母が突っ込んでくるなんて言ってはいけないと言ってくる。もっと違う言葉を使ったほうがいいらしい。
お店で花の寄せ植えをするが後方に猫草が使ってある。

3つの内容があるんですけど、どれも自分を抑圧するような内容に感じました。
最初は、自分が掃除しなきゃって思ってるのと、他のことも全部自分で背負い込んで焦っているんですよね。海苔が増えているのも自分で仕事を増やしているからですね。
ふたつめは買い物のために耐えていて、みっつめは相手が悪いというような言い方をたしなめられ、それを受け入れたというか反抗しなかった、という内容なんですよね。
ミンタカ人
ネットでミンタカについて調べるとミンタカはもうなくなった星だとか、奉仕のために故郷を失っているとかそういう情報を目にしました。周囲の平和や調和のために自分を抑えたり頑張りすぎたりいろんなことを引き受けたり、望ましくないことでも受け入れたりする性質なんでしょうか?この夢ではそういう部分が出てきている気がするんですけよね〜。
わたし自身はそういうところは特にないんですけど(汗)、優しい人で周りとの調和のために嫌だけど仕方ない、というふうにいろんなことを受け入れてる人はいますよね。調和を乱したくないんですよね。そういう人がミンタカンの特徴を引き継いでいる人なのかな?
調べているとミンタカ人の情報は結構見つかるのに比べて、アルニタクやアルニラムのスターシードの情報っていうのはほぼないんですよね。ミンタカに郷愁を感じる人もいるようですが、他の2星はそういうブログや情報は特に見なかった。ミンタカ人は地球に最初に来たスターシード(宇宙人?)とか書かれていたので、そういう意味でも郷愁を感じる人は多そうです。

夢の中の最後の寄せ植えの猫草にはシリウスの影響を感じました。背後で見守ってるのかもしれないですね〜。

次の夢は、夜中、体調不良だったので、その影響が出たんじゃないかなって思います。

2/22
歯磨きをしながら坂道を登っている。かなり急な斜面。オェってなる。
疲れているが人がいて休む場所がないのでそのまま進み続ける。

ミンタカ人が移動というか、避難をする流れの中でこういう思いをしたっていう可能性も無いこともない、かもしれませんね。
まぁでもやっぱり体調の問題かな〜。

海も空も暗い中で、海上には筏のような家があり、そこにおばあさんと男性と女性がいて、何か話し合ったり揉めたりしているようだったが、最後はみんなバラバラになっていなくなる。
場面が変わって、海の上で船員たちが女性と出会う。女性は彼らに今がいつなのか質問をするが、女性が昔の暦で話すのに対して船員たちは新暦を使っている。どうやら時代が違うらしい。
彼女は彼らと一緒に行動することにしたらしく船の中から海に浮かぶ島々の壮麗な景色を笑顔で見ている。海はコバルトブルー、島々は緑に覆われ、明るいレンガ色の建造物からは水が滝となって海に流れ込んでいるとても美しい光景が広がっている。

この夢に出てくる女性は船員の男性たちとは違って古代人なんですよね。印象としては、脚はあるんだけど、人魚っていう言葉が頭に出てくるので、元人魚なのかもしれない。髪は膝下まであって、赤みのあるピンクっぽい髪色をいていたんですけど、今思えば、リトルマーメイドのアリエルの髪色に似てますね。
それで、この夢を見た後、ミンタカはもうないという話もあるけれど、古代のミンタカ人が蘇ってきているのではないかって思いました。
ミンタカ人そのものというよりも女神のような立ち位置で、という印象です。
ミンタカのエッセンスを持っている人たちが蘇ってきた古代のミンタカのエネルギーや想いと繋がっていく時代なのかもしれません。
この夢で見た景色はとっても綺麗でしたよ!とにかく現実離れしていたので異世界かゲームの中にでも入り込んだような驚きというか感動がありました。


オリオン座のミンタカの夢探索は以上です。
なかなか興味深い探索になりました。
ミンタカの説明に異次元につなぐ性質とあるので、確かにそうなのかもしれません。
ミンタカはオリオン三つ星の中で一番緯度の高い星になるので、他の二つに比べると別次元のような場所への接続が可能になるのではないかと思いました。ミンタカの探索を何度もすることで、そういう世界をいろいろと見ることが出来るかもしれないと思うと面白いですよね。

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