アルファードの探索

アルファードの夢探索の記録
『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』を参考に恒星探索をしています。
2024年2月にうみへび座のアルファードの夢探索をしたときの記録です。


金か宝石かそういうものが沢山ある場所にいる。他にも人が何人かいるが、奥の方に鳥みたいな少年がいてメイクをしているのかキラキラしている。
接触したいけど、バレないように、と思う。
誰かに見張られているわけではないのだけど。

この夢はドラゴンの巣にでもいるような印象でした。
本の中ではアルファードでは恐怖体験をすると良いと書いてあったと思うのですが、怖いといった感情は特になく。隠れてコソコソ楽しいことをしたい意識ではありましたが。笑
アルファードは神話ではヒドラの心臓部分で、孤独なるものという意味の言葉だそうです。
わたしはこの孤独なるものっていう言葉が気に入っててアルファードは昔から知ってる数少ない恒星のひとつでした。
恒星占星術の説明では、背徳行為や芸術への理解や審美眼などの意味があるので、今回の夢ではそういう点が現れたのかなと思います。
隠れてコソコソというのがまさに背徳行為ですね。
他には、毒や法的なトラブルなどの意味があります。

自宅の外にいる。ケーキを温め直して食べたいので家に入りたいが兄がいるので家に入ることができない。
母が帰ってきて家の正面を掃除している。

これも先の夢と同じく、背徳感に通じる内容なんです。
隠れて1人でケーキを食べたいんですよ。汗
でもこのまま行くとバレてしまう、、。だから家に入れない。笑
わたしのマザー意識は浄化をしてくれてるみたいですね。

巨大な船に乗っていて、一緒に乗った人とは出入口でそれぞれ手続きをしに行かないといけないので後で待ち合わせをすることにする。何か紙を持っていてそれぞれ別の階に通される。
場面変わって、母が運転する車で船内の駐車場へと向かっている途中の坂で車のスピードが出なくなる。前をバスが走っていて車間距離を取るのが難しい。

この夢がアルファードとどう関係があるのかが全然見えてこないのですが、とりあえず解釈してみました。
船は貨物船のようなものでかなり巨大で全容は見えないので、全体像を把握していない流れの中にいるってことかなと思います。不安感とか危険な感じはないけれど客船のような楽しみも特に無さそうなところが気になります。
しかもずっと通路にしかいないので、乗り込んだけど本編が始まってないものといった印象です。
車間距離が難しいというのも、この流れの中に入ったものの自分の進むスピードやリズムがまだつかめていないってことですね。
うーん、しかし、アルファードと絡めるなると、アルファード的な事柄とはこれからってことでしょうか??内部にずっといるのがヒュドラの中とか心臓から血管の中のような感じもなくはないんですけど。

本屋で予約の紙を持っている。友人といる。

これも物語は始まっていないっていう解釈になりますよね。でも、予約はしているのでそのうち始まる、と。

猫に猫缶を開けてあげると、エサが皿の上で沸騰しているように見える。使ったスプーンをトイレの奥の容器に入れるよう母が言ってくる。台所でも同じようにスプーンを立ててある。

これもアルファードとどう関連するのか全然わからなくて投げ出したくなる、、。汗
ただ、沸騰している餌がヒュドラの血肉のような印象があって、スプーンをトイレに持ってくのもヒュドラには毒があるのでその浄化か隔離の意味がありそうなんですよね。でも、やっぱり、アルファード?って感じです。
ここまで解釈してみて、母親か地母神的意識がヒュドラの毒から遠ざけてくれている印象も受けました。

2/10
自分の部屋にある棚から誰かに衣類を勝手に出されて怒る。
別の場面で、家具などが置いてある100均にいて、透明なミッフィの乗り物を見る。姪っ子に良さそうだなと思う。
別の棚に蜂が巣を作っていたので店員さんに言ったほうがいいなと思うが言わなかった。

最初の部分は自分のテリトリーとか所有物に対する執着心ですけど、、アルファードのイメージからは遠いですよねー。
蜂はスズメバチ系だったので怖いといえば怖いです。危険を感じます。
最後、お店の人に言わなかったのは背徳行為と言えますが弱くないですか?汗
もっと別の読み解きかたがあるのかもしれないけど、現段階ではこれが限界です。


アルファードの象意を感じる部分が少ない
アルファードの夢見をするとき、最初、怖いの嫌だな〜と戦々恐々な気持ちがありました。でも、結果としてはこんな内容に、、。
全体としてアルファード特有の要素を感じることは少なかったです。
わたしがアルファード的要素を持っていないのか未開発なのか使い果たしたのかは謎です。使いこなしてはなさそうですが、、。

アルファードは9つの頭をもつヒュドラの心臓部分なので、欲望や執着、強迫観念、そして暴力と恐怖に対する根幹的衝動を司る恒星になるので、そこを連想させるような内容になるんじゃないかって思ってたんですけどね。
二元性を超えていれば生命力や創造の原動力の夢となるのでしょうが、全然そんなこともなかった。笑
本の中では生命の木のホド・マルクトのパスに割り当てられ、対応するタロットカードはⅩⅩ審判のカード。
昔、審判のカードを連想させる夢を見たときは、怖かったですよ。
『三次元占星術』ではアルファードはⅩⅤ悪魔のカードのような意味ともあったので、具体的な実現化をするエネルギー源にもなる恒星なんですよね。
9つの頭を持つっていうと九頭龍もそうですし、九頭龍にはいろいろなご利益もあるので具現化のエネルギー源としての西洋と東洋の捉え方の違いがあるのかなと思います。

ということで、うみへび座のアルファードの探索記録の解釈だったんですけど、手ごたえはそんなにありませんでした。汗
解釈の問題かもしれませんけど。

サポートありがとうございます