ドゥーべの探索
ドゥーべの探索の記録
2024年4月のおおぐま座α星のドゥーべの探索をしました。
ドゥーべはおおぐま座のα星でもありますが北斗七星を構成する星でもあります。現在の北斗七星が教えてくれるのは北極星であるポラリスの方向。ポラリス自体の意味は現代を生きる人にとっては人生の指針や変わらぬ目印といったところでしょうか。
今回の夢見ではパン屋から車で送ってくれたおじさんたちは北斗七星ということになりそうです。駅でおじさんたちが割と勝手に去ってしまったのはこの駅からわたしが家に行ける目処がついたということになりますね。ここまで書いて思ったのは、わたしの家ってポラリスなんだろうか?と。もしくはポラリスが象徴する人生の目指す場所に行けるようになったということを言っているのか??それともこの駅がポラリスを表しているのか???これを書いている現時点ではポラリスの夢探索も結構な回数をこなしていて、ポラリスがホームという自覚はないのですが、割と重要なことを見せてくれていることが多い気はします。
北斗七星の夢見も少ししていて、こっちはこっちで重要な感じなので探索の続きをしないと、とは思ってる段階です。
で、今回の夢見の話に戻ると、4WDの車は戦車なのかなと思いました。恒星探索の参考にしている『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』では、ドゥーべはビナーとゲブラーのパスに当てられて対応するタロットカードはⅦ戦車です。
このパス自体は「エネルギーが散らないように、狭めた通路の中で勢いよく走るという性質」とあるので、夢の中で細いうえに境界ブロックまである道をなんなく進んで行く4WDの車はまさにⅦ戦車ということになりますね。
降下する夢です。
割とこういう夢は見るんですけど、今回は生命の木のパスを表しているような気がしました。最初に大階段ではなく隙間に入ったのはケテルからビナー側の柱に入ったということだと思います。母が鍵を持っているのもビナーが特定のマトリクスにつながる扉を管理してるということですね。
ビナーからゲブラーは建物の外のパイプをつたって降りることで表現されてます。細くて難易度高いところがこのパスっぽいですね。笑
でも、降りた先の地上ってホドとネツァクのパスのような、、?ゲブラーとケセドのパスかなとも思うんですけど、子供たちがテロで爆発して一緒に落下するのはタロットカードⅩⅥ塔のイメージ通り。商業ビルがあり収入の話をしているのでケセドやネツァクと通じるパスに出てきているのは間違いなさそうです。ホテルの上階というのがケセドのあるフロアなのかもしれないですね。
結局これはイエソドまで落ちてるのかな?多分、オーラ視をしているのでマルクトにまでは行ってないようですが。
しかしなんで、ドゥーべの夢見でこうなったのかと疑問が、、。考えてみると、最初の夢と同じようにドゥーべというか北斗七星に運ぶ性質があるのかなと思いました。運ぶというか、連れて行くような力ですね。北極星を守る取り巻きということですが、神輿を担ぐとか対象を持ち上げて運ぶような感じです。今回は北極星側じゃなくて、下に連れていかれたわけですが、北斗七星もプレアデスのように上下に通じる7つの階段(段階?)みたいな性質があるってことですね。『精神宇宙探索講座マニュアル』の中には天空から地上に天下る羽衣伝説にも触れられているので、実際そうなのかもしれません。まぁこの夢見では7段階ではないですけど、それはわたしのパスの問題かなと思います。
ドゥーべは受動的な強さや穏やかに問題を解決する性質があるらしく、この夢見で、フェルンが時間が止まっている間に解決しているのはその性質の現れだと思います。水の中から裸で上がってくるというのはエーテル領域から上がってきたのだと思うので、ドゥーべはエーテル体にも関係する星なのかもしれないです。ドゥーべは生命を与え育てるという要素があり、エーテル体=生命でもありますし、前の夢見でもイエソドと思われる階層まで降りていますし。
ドゥーべという言葉の意味は「熊」ということなんですけど、最初の寝てしまうというのもなんとなく熊っぽい感じはしますよね。冬眠という性質の現れかな。フェルンがドゥーべならポラリスはフリーレンということになりそうです。
ここまでのドゥーべの夢探索の全てに時間というキーワードが出てきていて、エーテル体が発生したり、ビナーに入ったりすることで時間が発生するんだろうなとは思うんですけど、ドゥーべや北斗七星にも時間と関わる性質があるのかもしれないですね。実際に北極星と北斗七星の位置を観測して時計としても使えるらしいです。でも、わたしの感覚としては表面的な時間というよりももっと本質的な時間に関わる何かがありそうな気がするんですよね〜。
ドゥーべの探索の記録は以上になります。
ドゥーべ自体の性質は、最後のフェルンに集約されてました。忍耐強さやお母さん的ポジションなどフェルンのキャラクターとかぶる部分も多いですよね。他の夢見は北斗七星の影響が強かった印象です。でも、全体としてはつかみどころのないというか、なんだったんだろう?という感じが残りました。汗
どういうときにドゥーべの探索をしたらいいのかとか、自分にとってはこういう意味だとか理解できた部分が少なくて、でも、もっと探索すればわかるかも、という感じでもなく、、。まぁ北斗七星は7つ恒星があるので、そこを巡ればまた違った印象になるかもしれませんね。
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