アルニラムの探索

アルニラムの探索の記録。
2024年2月にオリオン座のアルニラムの夢探索をしました。
そのときの記録と解釈をしています。


2/18
自宅の庭と隣の敷地の間がひとつづきの庭になっている。その中を外から見えないように木々に隠れながら、何人かの人と一緒に行き来している。庭はドロドロしている。

『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』の中では、アルニラムの創造性はたくさんの平行世界を作り出すこととのことで、今回の夢では本来あるはずの塀が取り払われることで別世界との行き来をすることができるという内容だと思います。隠れなきゃいけない理由があるのかはわからないんですけど、庭がドロドロなのは創造が始まるときは混沌から始まるからでしょう。

残りの夢は内容はバラバラなんですけど、言ってる意味は同じだと思ったのでまとめて解釈します。

ゲームの画面を見ているようで、木のテクスチャがたくさん用意されている。自分でも作れそうだな〜と思う。

2/23
最初に餃子のイメージ。
そのあと場面が変わって、公園のような場所でいろんな人と花壇に芽が出たばかりの花株を植え付けている。植えた苗に水を小さな入れ物でかけると、ちゃんと土に植わっていないものもあった。
その後、バラの土や残りの用土を運んで集められている場所に持っていく。その場所にあるテーブルに玄米のホットケーキの粉が置いてあり、ホットケーキ食べようと思う。

王様と女神がいて、2人ともろくな服を着ていない。2人は髪の毛を掴んでいがみ合っているが本気ではない。仲が良さそう。
王様が本棚に隠しておいたメンズの型紙の本を取り出し眺めている。
場面変わって、服を作ってくれる人が現れて、その人が王様の部下たちの服も仕立ててくれることになる。

この3つの夢に共通しているのがわたしの趣味とか今までにやっていたことなんですよね。
テクスチャを描いたり園芸をしたり洋裁をしたり、自分が出来ることが出来そうなレベルで出てきている。
今も全部やってるわけじゃないですが、平行世界に行かずとも出来そうなこと、なんですよね。餃子とかホットケーキも。笑
『三次元占星術』のアルニラムの説明に「地味だが確実に仕上げる力」とあって、多分これなんだと思います。自分にとって目新しさはないけど、確実なスキルということになりそうです。
王様と女神に関してはちょっと引っかかることがあるんですけど、まだ頭の中でふわふわしていて降りてこない、、。王様は誰か判別できてるけど女神が誰か特定できてないというか思い出せないんですよね〜。洋裁は趣味レベルと思っているので、王様や女神の服作りをできるとは思ってませんが、なんとなく、違う意味合いがあるように感じているんですけどね。


平行世界?
アルニラムの夢探索はこれだけなんですけど(2024年9月現在)、もっと探索の回数を増やせばもう少しはいろんな可能性を見せてもらえるんじゃないかと思います。というかもっと見せてほしかった。笑
現段階では他のオリオン三つ星に比べると現実的な内容(地上的)に感じるのですが、平行世界が同じ次元で地上生活という点が変わらないから現実的な可能性の話になってしまうのかな?もっと全然違った平行世界を垣間見たいと思ったんですけどね。
その点、ミンタカやアルニタクはそういう現実的な縛りというか条件はないようでした。
松村先生のブログにはアルニラムは横移動、ミンタカは大きな三角形(つまり異次元や別宇宙)で、アルニタクが小さな三角形(多分マルクト方面)とありましたので、横移動なら突飛な世界に行くってことはなさそうですね。

アルニラム考察
ミンタカについて調べたときにミンタカ人情報が出てきたのでアルニラム人についても調べました。出てきた情報は少なかったんですけど、オリオン三つ星のうちブレイディが恒星占星術で取り上げているのはアルニラムじゃないですか。恒星占星術で扱われているのは古代の占星術や恒星信仰の対象であった星々だと思います。つまり地球に関係の深い星々。
ということはミンタカよりもアルニラムのほうがスターシード人口は多いのでは?という仮説が出てきたんですよね。(後で調べてみたらアルニラムというのはもともとオリオン三つ星の総称だったみたいです。それなら尚更アルニラムに縁や郷愁を感じる人が多くてもおかしくはないですよね?)

それでわたしが勝手に思うには、実際のところ、地球にアルニラム系人はかなり多いのだけど、ミンタカ人と違って地上での生活に何の問題もないのでスピリチュアルやスターシードに興味を持つことがないんじゃないのかってことです。スターシードが生きにくいのは、地球の波動との問題もあるのでしょうが、生きている時代の文明や社会の仕組みという支配エネルギーとの不和もあると思うんですよね。だから多分、アルニラムのスターシードがいても、アルニラムのエネルギーが現在の地球での生活で足を引っ張ることはなさそうな気がしました。
まぁもしかしたらアルニラムはどの時代でもマッチした地味だけど確実な仕事に導いてくれるってことかもしれませんが。
とりあえず、アルニラムが地球に馴染み深い恒星であるにも関わらず、アルニラムに郷愁を感じたりする人やアルニラム人関係の情報が少ないのはこういうことじゃないかなと思いました。

夢見の解釈が少なかったので考察が多くなってしまいましたが、オリオン三つ星のアルニラムの夢探索は以上です。


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