スピカの探索
スピカの探索の記録
2024年3月に乙女座α星のスピカの夢探索を行いました。
『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』を参考に恒星探索をしています。
わたしが恒星探索の参考にしている松村先生の『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』という本の趣旨は、自分のホームの星を探す・見つけるというのがひとつの目的なんですよね。
なので、今回、スピカの夢見で鳥居の土台の近くにいたことで、スピカが故郷なのか?って思ったんです。鳥居は神社の参道の入り口にある建造物で、参道は産道ですから、自分の生まれた場所っていう解釈が自然と頭の中に浮かんできましたから。
ただ、思考以外の感情的な部分などでは特にそういう気持ちがあるではなかったんですよね。夢の中の鳥居も、鳥居自体はなくて、鳥居があった場所という感じなので、現在の直接的な関係はないのかもしれない、、。
寄せ植えの植物がエーテル体を表している可能性を考えると、エーテル体がスピカ由来ということかな?と思いました。少し無理矢理な気もするんですけど、スピカが農業などに関連し、作物を作るという点では植物やエーテル体のような生命力と関係していても不思議ではないんですよね。
本の中でスピカは生命の木のティファレト・ビナー間のパスでタロットカードⅥ恋人に割り当てられています。
なのでこの夢でビナーという子宮との特定のつながりを表しているのが鳥居ということになるのですが、、やっぱり本体がない理由がわからん(汗)
子宮、つまりマトリックスが取り払われてるという可能性が思い浮かんだけど、、、。
とりあえず現段階では、昔はスピカとの関わりがあったけど今は違うという感じの解釈に落ち着くことにしました。
植物つながりで植物園(のようなところ)。多分、農業もそうなんですけど、スピカは限定された場所で育てるというところがポイントな気がします。野山や草原じゃなくて田畑や果樹園や植物園など。管理しているとも言えますね。楽園とかそんな感じ。
限定された場所で育てるというと、デネブのような恒星もあるけれど、あちらは鳥なので育てるとしたらエーテル体ではなくアストラル体になるんでしょうね。夢の中で姪っ子を連れ戻しているのも自由奔放に育てるのではなくある程度管理しているということだと思います。
赤い椅子もエネルギー関係で生命力や第一チャクラなどを表しているんじゃないかなと思います。夢の中では探していた椅子ってなってますけど、椅子は探してるけど赤くなくていいかな。笑
この夢を見る直前に、胃が痛かったので、それで薬局なのかもと思ったんですけど、でもやっぱりスピカのようです。
薬局で処方された赤いバラは美しさや生命力を象徴していて、柑橘のほうは、これは多分黄金の林檎のことです。オレンジ色も生命力なんですけど黄金の林檎は永遠の生命を表していたりもします。豊かさもですね。それだけじゃなく、道も建物も巨大なのはスピカ自体が広大な範囲を支配するためだと思います。これは自然にそう思ったんですけど、松村先生も本の中で巨大なお花畑、巨大な花があると書いてあるので、やはりそうなのかと納得しました。
ただ、自分で生命力と書いておいて何ですが、この夢は暗くて古くて乾いた植物片しかなくて生命力を全然感じさせません。これも最初の夢と同じ理由で、今は昔、ということなのかなと思います。
でも、疑問なんですけど、宇宙的な関係で、昔はあった関係がなくなるってあるんですかね?ただ古い関係で交流がなかったからつながりや通路がカサカサになったのなら理解できるけど、鳥居がないってことはないってことですよね?自分で解釈しておいて意味がわからないんですけど、、。汗
なんとなく、気球で空を飛んでいるのは植物が種子を拡散させる光景のようだと思いました。てんとう虫を放つのも同じようなことですよね。それに、気球はビナーを、てんとう虫はティファレトを表していてビナーからティファレトが生み出される様子が夢に現れたみたいですね。川というのはタイムラインというか時代を象徴しているとは思うのですが、特定の時代のことなのかどうかまでは謎ですね。いろんな時代への拡散なのかな。
その後の、わたしの数値が正常値でなかったとい内容がスピカとどう関係するのかちょっとよくわからなかったんですけど、、。
スピカが麦の穂という意味で血糖値と関係するのかなとは思ったけど、一応わたしは血糖値は正常範囲ではあるんですよね〜。でも、低血糖の問題があるので、それのことなのかなとも思います。運動をおすすめされているのかもしれない。汗
でも、もうちょっと違う意味があるような気もしてるんですよね〜。
アンミカとローランド、、どちらのこともよく知らなかったので調べると、共通点としては成功している人であり、今は美容関係のプロデュースもしているということですね。スピカの生まれながらの才能や能力、名声といった部分を象徴しているのでしょう。また、美容関係のプロデュースをしているとのことで、魅力を引き出すようなエネルギーがスピカにはあるのだと思います。
夢の中で、髪をカットされてるんですけど、いつもとは全然違った髪色やヘアスタイルになってて、正直めっちゃ似合ってました。笑。それで、初日の夢でスピカが管理していると書いたのですが、デザインやプロデュース要素も管理の中に入ってるのだなぁと思いました。
トリートメントの部分は、思いやりや包容力のようなスピカの特性(植物は乱暴に扱って育つものでもないので)もありそうですが、美しさや豊かさのためには投資も必要、ということを言われているような気もします。汗
この後もこの夢が続くんですけど、途中違う内容の夢が混入?してきてました。
前の夢では明るい場所だったんですけど、この夢では全体的に薄暗い状態でした。カラフルな状態からちょっとモノクロに近い状態というか。
このあと、また島の夢に戻るので、どういう仕組みで別の夢になるのかわからないんですけど、たまにこういうことはありますね。
殺鼠剤が出てますが、やはり麦の穂を表すスピカにとってネズミは天敵ってことでしょうか。お風呂とスリッパというのはイエソドとマルクトとの接地面のことなんでしょうけど、その部分が低次アストラル体(害獣のネズミ)による汚染があるということが言いたいのかもしれません。
自分で書いてて、そうなのか〜って、目からウロコです。
最終的に女の子がスリッパをもらったので、女性性のほうが汚染から身を守らなきゃいけないようです。男の子の家にお風呂がないというのはマルクトレベルなのか、逆にイエソドに繋がっていないティファレトのことなのか。男の子と女の子なので二極化した性の統合にも関係していそうだとは思うのですが。
自分の格好と島と亀と龍とで、まさに竜宮城的イメージになったんですけど、スピカは竜宮城と何か関係あるんでしょうか?まとわりつく龍が乙姫の羽衣のような感じです。羽衣をつけているのは天女だったりするので、スピカ人が昔の日本の天女の元になった存在、という可能性もなくはないですよね?
いやでもスピカってすごいですね。人を手玉に取るような魅力を引き出す力があるようです。人を魅力的にデザインして育成しプロデュースし成功させるんですね。スピカ自体にプロデュースする側とされる側、育てる側と育てられる側の両面の性質があるんですね。
夢の中ではわたしも正直気分がよかったです。笑。でもそれは承認欲求が満たされる喜びではなくて、エネルギーに満たされる生命力の歓喜みたいなタイプの気分の良さでした。
このあと、なぜか2日分も夢見していて、スピカを気に入ったから?とも思うけど、ちょっと多いので夢見が足りないと勘違いした線もアリ(よく覚えていない、、)
だからあと4個、スピカの夢探索があるんですよね〜^^;
でも内容的にはスピカの特色が今まで以上に出ているというわけでもなく、話が進展した様子もなかったので割愛、、。本当は書きたい気持ちもあるのでいつか書くかも。恒星探索に関しては自分にとっても人にとっても意味がない内容でもオープンにしておきたい気持ちがなぜかあるんですよね〜。
とりあえず残りの夢のキーワード的にはスピカを象徴しているだろう植物や活力に関することや、大勢の子供を均一に育てることや薬品というものもありました。スピカのプロデュース力や整える作用にリンクしているんでしょうね。
以上が乙女座のスピカの夢探索の記録になります。
感想としては、自分が探索して魅力が高まったとか生命力が活性化されたとかはないんですけど、スピカと関わりの深い人はそういうエネルギーがあるんだろうなと思いました。エーテル体が強いほうが魅力的になるのは生命としては自然なことでもありますよね〜。
探索を重ねることでそういう面の開発もできるのかもしれないけど、今のところそのような効果は確認できていないです。笑
サポートありがとうございます