ムルジムの探索
ムルジムの探索の記録。
2024年1〜2月にムルジムの夢探索をしました。
大量のインド人
『宇宙魂に目覚め、魂の星を旅する』の中でムルジムは生命の木のホドとイエソドのパスに当てはめられていて、対応するタロットカードはⅩⅨの太陽のカード。無意識からの情報を言語化して伝えてくるものとのこと。
この夢では家のあちこちに現れたインド人のセールスというのがわたしの中での無意識からの情報を表しているのだと思います。でも、夢の中でわたしは買う気がない、、つまり受け取って言語化しないのでよくわからない言語化されない情報だけが溢れているということになります。
これがちゃんと受け取って言語化できるようになればパスがうまく繋がっていることになるんですけどね。
掃除しているのは浄化の意味だと思いますが、夢の中ではインド人の売ってるものが木や藁っぽい天然繊維のものが多くてその破片を掃除していたんです(笑)これは断片的な言語化という意味もあると思います。
ムルジム自体は休みなく書いたり喋ったりしてメッセージを伝えるという特徴があり、大量の情報を処理できる能力ということなのでしょうが、大量のインド人に対処できるレベルではないってことでした。修行が足りないようです。
最後の盲目の女性はムルジムのチャネラー能力の現れか、太陽のカードの精神の中にしか存在しない子供の存在を盲目というキーワードで現したものだと思います。
起きたとき、すぐに今年の年始にあった飛行機事故を思い出しましたが、夢の中ではそういう雰囲気ではなかったですね。多分これは、前の夢で情報を受け取ろうとしてなかったわけですが、受け取る意志は持ってるっていう話です。
多分インドに着陸するのだと思います。笑
飛行機が二股になっているのは太陽のカードにある双子が鏡写しのようなものだからでしょうか。だとすると片割れは逆サイドに座っていたりしたのかな〜。
次の日もムルジムを意図したのですが、夢ではどこか船着場で、中高の同級生のIたちやEと合流する内容でした。
そこしか覚えていないので解釈材料が少なく、、。
出てきた同級生のIやEは恒星探索にも良く出てくるので、何か特定のことを象徴しているとは思いますが。
裸でいるのは警戒心がなく素直な状態なんでしょうけど、人目やお肉を気にしているところを考えると完全に無防備な受け入れ状態っていうわけではなさそうですね。
食べ物を食べるというのは情報を内に入れる行為だと思いますので翻訳はできなくてもメッセージの受け入れはしているってことでしょうか??
壊れた冷蔵庫
冷蔵庫が壊れているのは情報を保存することができていないっていうことなんですよね〜。カレーが作れないのも情報を保存できてないし自分の言語に翻訳してアウトプットすることができないということみたいです、、。残念。
でも、このあと掃除を始めたので今後少しはマシになるのかもしれません。ゴミじゃないものを選り分けてるのも情報の選別機能を活かしてるってことですし。あと、作業しつつ、おしゃべりしてるっていうのはムルジムっぽいですよね!血糖値の話はこの頃血糖値を気にしていたからじゃないかと思いますが、見えない領域での情報量の増減と安定について説明しているようにも思えます。
登場人物の元カレとYさんは過去にわたしが言い方の問題で嫌な思いをさせた人と自分が嫌な思いをする羽目になった人っていう印象です。多分、片方ずつ出てこられたらわからなかったけど、並んで出てくるとさすがにわかる。汗
言葉の使い方に気をつけるようにということか、この記憶が言葉を扱う上での縛りになっているのかですね、、。伝え方って大事ですもんね。
ということで、ムルジムの夢探索の記録でした!
最初にこの夢を解釈し始めたときは、ムルジムのイメージにつながるような部分が全然感じられなくて、どうしたものかと思っていたんですけど、意外とそうでもなかったですね。
ムルジムはおおいぬ座のベータ星でMirzam(ミルザム)が固有名らしいです。
うるさく吠える犬ということで、アナウンサーや情報発信に縁のある恒星です。
ムルジムにつながっていくことで自分の意識とは別の領域からの情報を翻訳しメッセージとして発信していく能力が磨かれていくのではないかと思いました。
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