アルニタクの探索
アルニタクの探索の記録。
2024年2月にオリオン座のアルニタクの夢探索をしました。
『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』を参考に恒星探索しています。
アルニタクはオリオン座の中央の三つ星のひとつで、本の中では生命の木のティファレトとホドを繋ぐパスに割り当てられており、タロットカードⅩⅤ悪魔のカードの創造性や結びつける力と対応しています。
創造と生産性があり増やす性質があるそうで、今回の夢の中で人やキャラクターがたくさんというのはその増やす性質が出てきているんじゃないかなと思います。
でも、敵対的なことが起きかけているので、生産的な部分に対して自分の中で何か葛藤があるのかもしれないです。
にしてもfateやガンダムseedも最近見た覚えはないのに、記憶から引っ張り出してくるとはどういうことなんでしょうね(汗)多分、表現するのに最適解だったってことなんでしょうけど。
なんとなく、この外国人女性たちはオリオン関係の存在な気がしました。タバコと時間の話はなんらかのアチューンメントでもあったのではと思ってます。わたしはタバコは吸わないんですけど、夢の中では煙を体内に取り入れることで情報を取り入れたのかな、と。
夢を見た当時からそう思っていたんですけど、現実的に何か変化があったのかというとそういうわけでもないんですけどね。
そういえば、ミンタカの夢の中でも恒星の時間がどうたら言われていたので、時間に関わる何かがあるってことなのかな??
帽子については夢を見た当初はスルーしていたのですが、解釈してみると頭のチャクラ関係の話だと思うんですよね。それがフィンランドにある、と。
フィンランドってなんだろう?と思って、わかんないなと深くは考えていなかったのですが、後で、以前作った恒星の表を思い出したんですよね。
それで、表には恒星の黄緯を載せていたけど、黄緯じゃなくて赤緯をフィンランドの緯度と対応させてみてはどうだろうと思い付きました。
検証
フィンランドは北緯約60度から約70度に位置する国なので、赤緯60度から70度の恒星をチェック。
メジャーな星ではトゥバン、アルデラミン、ドゥーべが該当しています。
それ以外にも恒星はたくさんあるので調べました。
下の図は2つの黄色の円の間がおおよそ赤緯60度〜70度。
りゅう座、おおぐま座、ケフェウス座、きりん座、カシオペア座からいくつか恒星が入ってます。残念ながらこのエリアで探索したことのあるのは現時点(2024年9月)ではトゥバン、アルデラミン、ドゥーべと赤緯70度ちょいオーバーしてるアルフィルクや60度近くのエダシクくらい、、。これらの恒星探索で「帽子」があったかというと、なんとも言えない。汗
なので検証とか書きながら、今のところこの「フィンランド」がどこにあたるのか何のことなのかは不明、、。地上と天球を対応させる場合の春分点の位置は考察しなかったんですけど、探索しながら発見できればいいかなって思ってます。
まぁこの件についてはこれから先のお楽しみっていうことにしておきます。地上のフィンランドの可能性もありますし。
今回の夢の中の場所自体はコンコースなので途中経由するようなポイントってことですね。つまりそれがアルニタク?
(追記)2024/11
フィンランドがなんなのか検証してましたが、少し見解が変わりました。
この記事では赤緯だけを使ってたんですが、普通に黄緯でも検証してみればよかったんですよね^^;
青枠が黄緯の60度から70度の範囲なんですけど、これらは歴代北極星なんですよね。いくつかの北極星は範囲外になってるんですけど、これを見ると、このことでは、、?って思ってしまう。笑
まぁこの記事を書いた当初はそんなに恒星のデータもまとまってなかったので黄緯順を見てもピンときたかはわからないですね、、、。
でも、現段階で言えるのはこれもヒントだったってことです。
今回はこのヒントに気付かずに先に進んで、恒星探索しているうちにある恒星の名前が出てきて、それがこの枠内の恒星だったんですけど。それでその恒星探索をした日にまた別の恒星の情報が来て、、なので、その恒星が場所的にもこの夢でのフィンランドじゃないかって思ってるんですけど、まだ実際には探索してないので、、^^;もしかするとそこでもまた違う恒星名が出てくることもあるかもしれないんですけどね。
別の件ですが、たらい回しか?と思うこともあったりして、そっちは迷宮入りした気がします。笑。まぁ解釈をしっかりすれば別のヒントに気づけるのかもしれないんですけど、、。
こんなふうにヒントからヒントへ渡り歩くのは面白いんですけど、期待し過ぎないほうがよさそうです!
(追記ここまで)
生産的というよりも消費側の夢です。創造と生産の先には消費する側の喜びの感情ってありますよね。こういう欲というかエネルギー循環が悪魔のカードが表しているエネルギーなんでしょうね。ネガポジ関係なく、依存関係というのか共存なのか。受け取る側が存在しなければ生産する側もどんどん縮小していってしまうわけですし。
ということで、ケーキを買うのは嬉しいし、迷った挙句両方買うのも気分いい。笑
この夢はちょっと意味がわからない部分が多いんですね〜。特に最初の部分は断片的なイメージだけなので。
そのあとのヘビもどういう意味がわかりかねるのですが、一般的には再生とかお金関係ですよね。
蟹は途中から擬人化されたような蟹になっていて、なんとなくあれは自分を表しているんじゃないかって思いました。
水から引き上げられれたあと、子供が母親に手を引かれて連れていかれるような状態でめっちゃ抵抗してたけど、逃げきれなかった蟹が自分という可能性。水の中っていうのもエーテル領域に戻ろうとしてるようにも思えますし、空き地も思い返せば洞窟っぽいのでグレートマザー関係の可能性も。父と車というのもグレートマザーを表しているでしょうし。となるとヘビも再生というか生まれ変わりを示唆してるのかもしれないです。
アルニタクが創造のための紐づけを行うのなら、こういう形で拘束されたってことなんでしょうか。
さっきの消費者の夢だと自分で好んで紐づけられているわけですが、今回のように強制的に結びつけられるケースもアルニタクの性質なのかもしれないです。
この夢は映画のマトリックスのようなコードで世界と繋がってる印象がありました。みんなパソコンの中の世界にダイブしているのです。日本茶を持ってるわたしは日本行きですね。日本茶のボトルを抱きしめてるのはそれがマニプラかアナハタチャクラ関係ということでしょう。本の中でアルニタクはティファレトからホドへのパスに割り当てられてるので、ティファレトから出た紐というふうにも解釈できます。
ということは、日本に生まれるとか決めてるのもアルニタクの創造の力が働いているということなんですかね??
この夢に出てくるヘッドホンのコードもアルニタクの結びつく性質を表しているのだと思います。さっきの夢のヘビも紐といえば紐。コンコースの夢もコンコース自体が通路という紐みたいなもの。
オリオン座のアルニタクの夢探索は以上です。
アルニタクはオリオン座のウエスト部分の三つ星の端っこの恒星。オリオンが正面を向いているのなら腰の右側ということになります。アルニタクという言葉自体が腰帯、ベルトという意味なので、積極的に結びつけたり拘束したりする作用のある恒星ということになりますね。もし逆にオリオンが背を向けているならば消極的で受動的な結びつきになるのだと思いますが、さてどっちなんでしょうね。
夢の中では割と受動的な内容も多かったですが、、まぁ、人によるのかもしれない。笑
本にはオリオン三つ星が生命の木の悪魔のカードに対応されていますが、一番それらしかったのはアルニタクという印象です。
アルニタク、アルニラム、ミンタカ
いろいろ調べたけど、アルニタクはアルニラムとミンタカに比べると情報が少ないような気がします。どうしてなのかは謎ですが、一番、通路的な性質が強いからかなと思いました。
個人的には1番緯度の低いアルニタクは地球方面とのゲートウェイで中央のアルニラムは現実の平行世界とのハブ、ミンタカが異世界や星界とのゲートウェイという印象を受けました。
アルニタクはネガポジ関係なく地上方面との結びつきに関係しているようでした。
アルニラムでは、今現在の自分自身の現実の平行世界っていう感じですが、もう少し上のレベルの平行世界での可能性を見たいなら、一度どこかで次元上昇してからアルニラムに行くと良さそうなんですよね。
ミンタカには宇宙のマップがあるようですが、カノープスの地図機能とは違うのですよね?自覚はないけど、もしかするとミンタカに行ったことで他の恒星にも行きやすくなったりしたのかも。
オリオン三つ星と関係付けられている住吉三神や宗像三女神は航海安全という海の道に関係する神様なんですよね。オリオン三つ星も探索してみた感想なんですけど、同じように宇宙の道や通路といった意味合いがありそうだなと感じてます。
宇宙の航海安全を祈るならオリオン三つ星ということになるのかもしれませんね。