「教育」をテーマにしたオンラインフェスティバルをやりたくなった話
今日はSLF自己組織化ラーニングファシリテーター卒業生のコミュニティ内に立ち上がった「教育分科会」のキックオフでした。自己組織化・・以下SLFと略します。SLFは旧与贈工房⇒現トオラスの田原真人さんが提唱しているおおもとの(中心となる)考え方を、そこに集ったメンバーが「ああでもないこうでもない」「そこはわかりにくい」「これは何か?」と田原さんに問いを投げながら日々進化している講座なのです。
私は0期生として仲間に入り、「SLFっていいものだと思ってたけどわかんない!」とか「田原さんはどうして○○なんですか!!」なんて随分軽口をいいながらそばにいて学び続けています。
SLFの講座案内に書かれている一部を抜粋しますね。
「壇上の賢人」からファシリテーターへ
時代のパラダイムの転換により、学校教育や企業研修は、20世紀型の「正解」をインストールする手法から、21世紀型の対話を通して創発を起こす手法へと転換することが求められています。それに応じて、教師や研修講師の役割は、「正解」を教える「壇上の賢人」から、対話を通して創発を起こす場をホストするファシリテーターへと転換することが求められています。
0期生、1期生、2期生が卒業し、今日は合同で「教育分科会」のキックオフを迎えたのですが・・・
総勢12名の参加者は住まいも年齢も仕事もみんなみごとにバラバラでした。
大学教育・塾の先生・日本語教師・企業研修・コーチング・看護師・公務員・・・そのメンバーが「教育×SLF」で何しようか?どんなこと考えてる?ってオンラインでお喋りしたのですが、もう楽しくって楽しくって素晴らしかったです。
これからどんな会になるのか想像できなさすぎてわくわくしています。
思わず最後に「ここで教育のオンラインフェスティバルやりたくなった!」って伝えてしまいました。実現したら嬉しいなぁ!!