コミュニティカンパニーを創りたい3-2
はじめに
前回から、これまで関わってきたコミュニティの話を始めたのですが・・・あまりにも膨大で詳しく書けないことが残念ですが、3回に分けて書いてみたいと思っています。今回は久しぶりにnoteを再開してから8回目。「で??結局どんな起業を目指しているの??」とそろそろ痺れを切らしている方の顔が浮かぶのですが・・・ここはじっくりこれまでの経緯を振り返りながら感謝していきたいと思います。
コミュニティ・オーガナイジングジャパン
市民の力で、社会は変わる。
COJのワークショップを受講したのは、どんな方法で発信するのかを知りたいからでした。参加していたみなさまがそれぞれの課題感を抱えていて、この2日間は濃い時間を過ごしました。この日に出逢った白川陽一(しらさん)さんのおかげで、私の世界がどんどんどんどん広がっています。市議会議員として社会づくりに携わっている仲間とも知り合うことができました。コミュニティではコーチング練習会を定期的に開催してくださっているかたもいるので、いつでも戻れる場所があるという安心感につながっています。
つながりを取り戻す
しらさんのおかげで、CBTL研究会、U理論コミュニティ、ABD読書会など一気に世界が拡がりました。みなさまと一緒に月に数冊の書籍を通した読書会に参加させていただいてます。この時間の学びや深い対話は私の心の奥底まで沁みわたるような素敵な時間になっています。現在進行中の書籍は、ABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ)という方法で読み進めています。この読書会を発案した竹ノ内壮太郎さんのコミュニティにひっそり潜り込めていることも奇跡です。Googleジャムボードを使ってオンラインで行なっているのですが、毎回内省がすすむやり方で、それまでの読書会嫌いだったわたしにとって素晴らしい方法だと思います。現在読み進めているのはこちらの本です。
つながりのあるコミュニティの中で読んで、ともに対話するという時間があることに意味があるなぁと感じています。参加している方々はいろんな地域にいていろんな働き方をしている方々なのですが、読書会の時にはそれぞれの視点から見えているものを素直に出してそれを聴き合う時間となっています。竹ノ内壮太郎(そー)さんはじめ、継続して場を開いてくださるニシイさんやみなさまのおかげです。
今回もコミュニティカンパニーの話には直接手が届かない記事になってしまいました。まどろっこしくてごめんなさい。次回こそ!!
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