応援してくださる方々からの問い

※この記事に「あるコミュニティの方から応援されたと感じている」私が記事を書きましたが、その方から

『クローズドのコミュニティに記載した』内容をコピペした為、削除して頂きたい

というコメントが寄せられました。一番初めの記事には、そのコミュニティの名前や紹介文を掲載していました。私は応援していただいたと思っていましたので、そのコミュニティを応援したいという私の意図がありました。ただ・・・『クローズドのコミュニティに記載した』内容をコピペしたのは私の判断ミスです。

SNSを通じて記事を発信しているので、気をつけなければいけませんね。学びになりました。その方からは、Facebookメッセンジャーで個別にご連絡もいただいていたので、私には応援に感じていました。記事は削除せず、その方を匿名にして対応させていただきます。

はじめに

長崎市スタートアップ支援事業「コッコデショ2023」にエントリー中の看護師ひよこです。8月24日に第2回目のピッチ発表会がありました。8月17日のピッチ資料とはガラッと変更していましたが、新たなフィードバックをいただいて、次回9月7日にある第3回目のピッチ発表までにはさらにガラッと変更する予定です。

私のFacebookグループに問いを投げてくださる方、別のコミュニティで問いを投げてくださった方がいて・・・感謝しています。今回は、応援してくださる方からの問いに答える形で書いてみようと思います。



第2回目のピッチ発表

弦矢さん(田口弦矢/Genya Taguchi)からのフィードバック

株式会社 KabuK Style 上級執行役員CSO。株式会社HafH Co-Living Operations 代表取締役CEO。

・対話の場に来る人(いま困ってる人)を助けたいのですよね?その人がそこにくるんですか?なにがよくてそこに行くのですか?
・助けたい人を助けられないのでは無意味でしょう?
・どうやってそこに行くハードルを下げるのですか?
・そのサービスを使うと、企業にいる人が休職や退職をせずにいられるのであれば、企業がそのサービスを入れようかと思うのではないでしょうか?そうなると、企業の資金を使ってそのサービスをパッケージとして入れることができるし、続けられるのでは?
・サービスを作っていくことが必要なのでは?
・日常に使っているもののついでに使うことができるかどうか・・・

弦矢さん(田口弦矢/Genya Taguchi)からのフィードバック

弦矢さんからのフィードバックを受けて、一晩経ってから参加したU理論の対話会で感じたことを書いた記事

この記事の「はじめに」に書いてた下記の部分を、私のFacebookグループに貼付して掲載したのですよね。

「あなたが創りたい場にだれがどんなきっかけで参加しようと思うのか?」ということです。人って痛かったり悲しかったり辛かったりする場には行きたくないですよね。だって怖いし嫌な想いするかもしれないし、だれがそこにいるかもわからないオンラインの場に自ら進んで参加したい人はそうそういないだろうなぁ・・・ということです。

すべては他人事、すべては自分次第

かんさんからのコメント

かんさん:そんなことは最初から分かっていたはず。それなのに、コッコデショに入れてもらえた理由は分かりますか。

ひよこ:かんさんコメントいつもありがとうございます。そっかぁ…考えてみます!

ひよこ:かんさんもしかして…ここの序文を読んで、私がネガティブなモードにいると思って励ましてくださってますか?

かんさん:両方ですね。励ましと情報取得。

対話のNukadoko Facebookグループ

あるコミュニティを主催している方からのコメント

あるコミュニティ主催の方が、Facebookグループに私のnoteを時々掲載してくれて(今回は下記の記事)、応援してくれるのですが・・・今回はコメント付きでした!!

沼っていますね。でもシンプルでこの3つだと思います。 
①ひよこさんがどのように人のpainをなくせるのか
②ひよこさんの「どの価値」でお客様はお金を出すか 
③どうやってひよこさんがこの取り組みで生活が成り立つのか
④はついでにですが、 ④それは会社をやめてまで行うことですか?
会社員の際のサイドジョブとしてから始められなかったのでしょうか。
先ず「オンライン居場所のプロトタイプv.1」を作りましょうね。

あるコミュニティの方からのコメント

コッコデショに入れてもらえた理由

かんさんからのこの問いについて、私になにを考えさせたいのか?がよくわからなくてしばらくこの問いについて感じていました。そして、「かんさんは私を奮い立たせてくれようとしているのかな?」と想像しているので・・その観点からお応えすると・・・

ずばり、私に「自分らしさを理解する大人たちが増えることが子ども達を救う手立てになる!!」「だから対話実践の場を拡げる」役割があるから
だと思っています。

人にはそれぞれに役割があって、これまでの人生で感じた痛みが自分の役割に気がつくチャンスだと思っています。57年間抱えてきた私の痛みは「だれも信じられない」でした。ここを突破するために対話実践の仕組みをつくりたい。だから、コッコデショ!2023に辿り着いた。

そう感じています。かんさんありがとうございます!!

どのように人のpainをなくせるのか

あるコミュニティの方からのコメントです。
いやいやいや・・・私に人の痛みはなくせません。痛みを表に引き上げることだってできません。痛いから、心の奥に奥にしまい込んで蓋をして「社会に適応する生き方」を選択しているのだと思います。その選択をしている方々に、「自分らしさを問い続けたらいいよ」「誰かに聴いてもらったら痛みの正体に気づけるよ」と押しつけたいわけでもありません。

ただ・・・なんかおかしいなぁ。いままでのやり方で上手くいかなくなったなぁ。小さい時から同じようなことを繰り返してるなぁ。人間関係ってむずかしいなぁ・・・などと、自分の中に「不本意な体験(由佐美加子さん)」が積み重なってきたときが自己変容のチャンスだと思っています。そのタイミングで「メンタルモデル」を観ることが痛みをなくすことにつながるのではないかと実感しているのです。

私は、日常生活でおこる小さな不本意を、痛みとして奥深くにしまってしまう前(軽い愚痴程度の時)に、対話実践の場で出し合って笑い飛ばすことができたらいいなぁ・・と思っています。

「どの価値」でお客様はお金を出すか

これもあるコミュニティの方からのコメントです。そうなんですよね~。事業として立ち上げようとしている以上、ここは避けて通れない難問です。私ひとりの価値ではお金を生み出さないと思っているのですが、価値ある場を創り出している方々をたくさん知っているのですよね。私から見て価値があるなぁ・・と思っているから拡げたいし、つなげたいし、橋をかけたいって感じているのです。事業として展開できたら、社会は「不安や恐れ」を受け入れたうえで、互いの「あるがまま」を受け入れる土壌が拡がるだろうなぁと。

この取り組みで生活が成り立つのか

これもあるコミュニティの方からのコメントです。私自身は、おかげさまで子育ても終了して夫婦2人暮らしなので贅沢さえしなければ生活はしていける状況なのです。私の当初の想いとしては、対話の場を開いてくださる方々は他に主な仕事をされていて、副業的に場を開いてくださったらいいなぁと考えています。現在も無償や少額のお金で場を開いている方々が多く存在していますので、逆にその方々の収入アップにつながったらいいなぁと思っています。コミュニティカンパニーとして活動していきたいのはそのためでもあります。④それは会社をやめてまで行うことですか?の答えも同じです。

先ず「オンライン居場所のプロトタイプv.1」を作りましょうね。

そうですね。長崎市スタートアップ支援事業「コッコデショ!2023」では年末までに9回のピッチ発表があります。弦矢さん(田口弦矢/Genya Taguchi)からのフィードバックや、応援してくださる方々のコメントを元にブラッシュアップしていく予定ですので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

かんさん、あるコミュニティの方、たくさんのコメントありがとうございました!!


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