たいてく

データサイエンティストだったり、人工知能の研究者だったりします。 日記だったり、やったことだったり、いろいろ書いていく。

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最近の記事

宅建士登録と宅建士証の発行をしてきた

 宅地建物取引士に合格して、実務経験がないので登録実務講習に行ってきたところまでは書いた。少し時間がたってしまったが、宅建士の登録と宅建士証を作ってきたので、その話をした。  正直、単なる事務手続きの連続なので読んでいて、おもしろくないと思う。 宅建士登録の準備  まず、重要なこととして、宅建業に勤めたりする予定がなければ、宅建士として登録することも宅建士証を発行する必要もない。完全な私の自己満足のためにお金と時間をかけた。  さて、東京都での宅建士登録は主に都庁が手続き

    • 行政書士試験の勉強を始めた

      個人的に法律に興味があり、勉強のモチベーション維持のために、2023年は行政書士試験を受験しようと思う。 昨年は宅建試験に合格した 2022年は宅建に受かったので、引き続き法律資格の勉強で知識の定着をしていこうと思う。なので、目的と手段が不明確なのはさておき、何かまた資格を取ろうと思った。 なぜ行政書士試験か  宅建試験合格後の次の法律系資格は行政書士試験だと言われる。理由としては、試験で問われる法律の分野の広さにある。  まず、法律の主な分野に、憲法、民法、民事訴訟

      • 登録実務講習に行ってきた話

        2022年度の宅地建物取引士試験に合格した。宅建士の登録のためには、実務経験が必要だが、私にはないので実務に代わる登録実務講習を受講した。 登録実務講習とは 直前に書いたばかりだが、宅建士試験に合格後、宅建士登録をするのには2年以上の実務経験が必要となる。2年未満(未経験も含む)の実務経験しかない場合には、実務に代わる登録実務講習を受講することで、宅建士登録ができるようになる。  ちなみに、宅建士試験の合格は無期限に有効なため、宅建士として従事することがなければ特に宅建士登

        • 2022年度の宅建試験合格した時の勉強法

          背景 2022年度の宅建試験に40点(くらい)で合格した。宅建を受けた経緯は割愛するが、理系出身で不動産業にもかかわっていないので、民法、宅建業など、ほぼゼロスタートだった。  ちなみに、2021年度12月試験を2点足らずに不合格になっている。当時の過去問道場での正答率は65%程度だったので、勉強方法が間違っていたというより、単純に勉強量が不足してたと思っている。 分野ごとの目標 勉強するにあたって、配点、試験範囲や過去問を見て考えた。宅建士試験は1問1点の50点満点で、試