6月8日。今の会社に内定をもらい就活を終えた。 面接大好き人間の私は、最終面接でもいつも通りの雰囲気で楽しくお偉いさん達と会話をした。 面接が終わり、近くにあった牛タン屋さんの「ねぎし」でご褒美のランチをしていると、 人事から電話がかかってきた。 【内定です】の言葉を聞いた瞬間、 テレビ局の就活に失敗した自分を少し認めることができた。 だけど、 内定が決まってからの方が思い悩むことが多かったなぁ笑笑 私の人生これでいいのかな? 全国転勤だけどこの会社で生きてけるかな?
大誤算、、、、 前回の記事の通り、 診断テストの結果で安易にMRになることを決めてしまった私。 しかし、就活を進めて気づいたことは薬学部の人ばかりであること。 薬学部は6年間の教育を経て、薬剤師免許を取得する人が多い。 やば、、、 私ゴリゴリの法学部の人間。 しかも4年生の大学に通ってるんだけど笑笑 就活で戦う敵はみんな年上だし、薬についての知識がレベチ。 やっちまったぁ。。。 でもやるっきゃない。 面接はTV局を受けていたときに20回はこなしているし(TV業界は
TV局の報道記者になる夢を諦めた私。 では、どうしてMRになったのか?? そもそもMRとは製薬企業の営業担当のことで、メディカルレプリゼンタティブの略。 病院を訪問し、医師に医薬品に関する情報を提供する。 それは、よくある診断テスト。 就活サイトの中とかにある、 いくつかの質問に答えるだけであなたにあった仕事が判ります!的なやつ笑笑 そこで1位になったのがMR。 病気に苦しむ方の力になれる仕事だし、 昔から正義感が強く、人の役に立ちたいと思ってきた私。 初めて聞いたM
人生で一番と言うほど頑張ったのが就活。 一番なりたかった職業は、TV局の報道記者。 この夢のきっかけは、東日本大震災。 当時、小学生の私は一人で留守番をしていた。 その日は中学で先輩の卒業式が開かれている日で、早く学校が終わっていたのだ。 TVをつけると目と耳に入るのは、 恐ろしい津波と人々の混乱する声。 写真だけではわからない現場の様子。 TVが、映像が持つ力は計り知れないと思った。 報道記者になる夢を叶えるために、大学4年間はTV局の報道でアルバイトをしていた。
はじめまして。製薬会社で働くヒヨコ社会人です。 就活で紆余曲折し、現職であるMRに出会いました。 この職に就いて私は幸せになれるのか!? 日々悩みながらもお仕事に奮闘しています!! ピチピチの新米社員がボヤいていきますので、 宜しくお願いします。