八方美人と言われた9歳
(自分篇)
小学生4年生だと思います。
友達と3人で鉄棒で遊んでいました。
何の話をしたのか覚えてないけど
あゆちゃんは突然私にこう言いました。
「八方美人やんなー」
その子にどゆこと?と聞いたのか
自分で調べたのか憶えていませんが
「誰にでもいい顔をする」
そのワードがずっと頭に残ってました。
今、改めて検索すると
だれからも悪く思われないように、
要領よく人とつきあってゆく人。
だそうです。。。
旦那からも
「うん!八方美人やで!人たらしやし」
私って誰にでもいい顔してんだ、、
八方美人って言葉嫌いだな。、
なんかバカにされてるよな。。。
ずっと気にしてました。。。
けど最近
それって短所?
みんなが出来ない事できるってことじゃないの?
と声をかけていただく事がありました。
ヘアメイクスクールに通ってる時の
外部のマナー講師が
「自分の長所は書けないけど
短所はいっぱい出てくる!って人がよくいます」
「その短所はすべて長所となり得ます」
その事を思い出しました。
例)
・ひとつの事に集中して周りが見えない😞
→ひとつの事に真摯に向き合う事ができる😆
・集中力がない😞
→何事にも好奇心旺盛でチャレンジ精神がある😆
などなど
だれからも悪く思われないように、要領よく人とつきあってゆく人。
そう転換する事ができました。
今時間がある中で自分を見つめ直してる人も
多くいらっしゃると思います。
「私の長所ってなんだろう?」
となった時になかなか出てこない。となるのならば
短所はなんだろう。
人は急に性格を変える事はできません。
20歳なら20年
30歳なら30年
40歳なら40年、、、
その年月をかけて自分が成形されています。
1日で急に変わる事は出来ない。
ただ短所も長所と転換させつつも
自分的短所
な部分をだしつつ
補ってくれる人と
しっかり人間関係を構築したい。
自分的短所
を見せつつお互い大事にできる人を
選んでいく。
これからは、
無理するのをやめて
大切な人を大切にできるように
自分を大切にするようにしていきます。
その為にも自分の性格を1度みつめる。
自分的短所もしっかり出していく。
弱い部分も見せれて
それを自然とカバーできる人とご縁を
結べるようにしたいですね。
ここまで読んでいただいて嬉しいです。
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