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わたしの推しの政党を紹介したい


基本的に、政治と宗教と人種とジェンダーの話はタブーだ。

だけど、あえて私は最近できた推しの政党をみなさんに紹介したいと思う。


「国民民主党」の玉木さんという代表の方だ。


私は学がない人間で、これまで政治を勉強したいけれどよくわからないまま来てしまった。

そんな私が、わかりやすく国民民主党を紹介したいと思う。


国民民主党は「政策」に重きを置き、右でも左でもない「中道」を目指す政党だ。

「対決ではなく解決」をモットーにしている。

国民民主党は立憲民主党とどう違うのか、あまり周知されていない。


野党というのは、力を大きくするために、合体して大きな組織になるのが一般的だ。

けれど国民民主党は、組織を大きくするためだけに立憲民主党と仲間になることはせず、

ハッキリと袂を分かち、

独自の道を貫く選択をした。


小規模の政党のため、いきなり与党になるなどということはない。

けれど、国民民主党が野党第一党になってくれたら、日本はもっと良くなるだろうなと期待を持たせてくれる。

代表の玉木さんは、東京大学、ハーバード大学卒で、財務省勤務だったスーパーエリートだ。

だがとても気の良さそうなおじさんだ。


玉木さんは、この国が良くなるためには若者への投資、つまり教育への投資と、科学技術への投資が不可欠だと考えている。

日本は天然資源が豊かな国ではない。

そのため、人に投資していくしかないのだ。

玉木さんは、だれよりも私たち若者のこと、次の世代の子供たちのことを考えている。


また、日本が成長できる産業を作りたいとも考えている。


そのために、一気に大量のお金を投資することが大切だと考えている。具体的にその財源は、国債を発行することで確保するそうだ。

しかし、国債を発行して財源を確保するという手段が取れる期限が迫っているそうだ。

日本という国の価値が落ちてしまうと、国債を買ってくれる人がいなくなるからだ。

今ならまだ、ギリギリ間に合う。

だから手遅れになる前に一刻も早く、大きな政党になって政策を実行に移していきたいと言っている。


与党だから野党だからと無意味な批判をするのではなく、「いいと思うことには賛成、ダメと思うことには反対」という徹底したポリシーを持っている。


玉木さんの建設的な話しを聞いていると、少しだけ明るい気持ちにさせてくれる。

日本の未来を危惧し、真剣に向き合ってくれているのだなと感じるからだ。


今後、国民民主党がどうなっていくかはわからない。

だが、政策に重きをおき、まじめに政治に取り組んでいく

国民民主党と玉木さんを、応援したい。


今まで、「野党には碌な党がなくて、仕方がなく自民党に票を入れていた」という方、少しでもいいので、ぜひ、国民民主党のことを調べてみてほしい。



玉木さんがゲスト出演していた日経テレ東大学の動画が面白かったので、よかったら見てほしい。


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