
小さくて、「良い感じ」に写るカメラ(FUJIFILM X70)
夫と2歳児とで近場へ紅葉を見に行く。そこで、しばらく使っていなかったX70を久々に持ち出した。
(使っていなさすぎて電池が切れていた。iPhone6Sで撮影)
メインはX-T3 + xf35mm f1.4 。X70は自撮り用(いつも写真に自分が写っていないので)。
(これはX-T3で撮影。カラークロームエフェクト使用)
バリアングル液晶で自撮りしやすいのが良いところ。子連れでのんびりカメラを構える余裕がなくても、「なんとなくいい感じ」に写ってくれる。人物はアプリいらずでかなり美肌に撮れてしまい、「これがフジの色ってやつか…」と震えた。
(X70で自撮り。実際の写真は満面の笑み)
オートフォーカスは速いとは言えないが、自分が画面に写る姿を見せられるので、子どもの気を惹きながら撮影することができた。
ほかにX100Fも持っているが、液晶固定のため「ササッと自撮り」はできない。2歳児の前では、アプリでリモートで…なんてしてる暇はないので、バリアングル液晶は役に立った。
今回は自撮り用でしか使っていないので、スナップシューターとしての使い方についてはまた後で。
現在、FUJIFILM X70、X100F、X-T3を持っている。カメラを3台も持っていても…1台に絞ろうか…とここ数ヶ月悩んでいたが、X70もまだまだ手放せそうにない。
近いうちに、3台の使い分け(できていないが)についても書いておきたい。