自分にとっての理想の上司とは
今日かなり大きい声で「周りを見ずにとりあえず電話に出なさい」「窓口もひとり親対応だったら進んで出ないと」と言われたものですから。
普段なら「気をつけます〜〜」で軽く流せるのに。
生理前だったからかな。ふとボロッと涙が出てしまって、慌ててトイレに駆け込んだ。
悔しい。悔しい。悔しい〜〜〜!!!
私のプライドが高すぎるのもあるのかもしれない。ただ、自分でも努力してるつもりだった。
その努力が「つもり」にしか見えんかったのかも知れんけど。
ただ私と今の上司、圧倒的に合わんのである。
わかりやすく贔屓してる職員が明け透けやし、デリカシーないし、割と無茶な要件振ってくるし、上司に相談しろという割には答え中途半端であいまいやし…
こう書いてて悲しくなってきた。この上司にも良いところはあるんだわ。割と仕事早かったり、人に頼み込むのは上手かったり、立ち回り上手かったり…
ただなぁんか、嫌なところ目立つなぁってぐらいでさ。
そこで私にとっての理想の上司ってなんなんだろうか。
相談したら「自分で考えたら?」って言ってくるのではなく「自分はこう思うけど、君はどう思う?」とか「自分だったらこう考えるけど、君の考えが聞きたい」とか、ある程度道を示しつつ最終的に答えは質問した自分に求めてくれる人…かな。
…そうか、私は中途半端な答えが嫌なのか!!
確かに今の上司の例で言うと、他にもある。
ここなんよな。そのあと先輩にも聞いたけど、「上司が何を求めてるかわからないんだよね、そこがはっきりしないと案は通らないと思う」って返されて先輩も困ってた。
これが多分「もう少し文面に工夫が欲しいかな。他のところの広報誌とか見てみた?いくつか調べてみて良いところは参考にしつつ、もう一度考えてみてくれないか?まだ時間もあるからさ」ぐらいの言い方だったらまだイラっとはこなかったと思う。
あれ、これただの言い方の問題では…??
ということで私のモヤモヤは上司が嫌いなのではなく、上司の態度と言い方が苦手なだけだと気づいたのでした。
進歩だよね。
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