わたくし朝起きられないマン
最近、自分の中でひとつ確信したことがある。
わたしは間違いなく「朝起きられないマン」だと。
例えば昨日。22時にはしっかり布団に入って、「今日は絶対早起きするぞ!」と意気込んで寝たんですよ。もちろん、目覚ましは5時45分にセット。
でも、目が覚めたら6時20分。
……え? なんで?
6時20分って、5時45分とどれだけ差があるか知ってます? 35分ですよ? わたしの目覚まし、もしかして鳴ってない?それともわたしが気づかなかっただけか!?
さすがにこの現象をほったらかしにはできないと思って、「なぜ朝が起きられないのか?」を真剣に考えてみた。
睡眠の質が悪いのか?体内時計が狂っているのか?それとも、ただただ朝が苦手なだけなのか?
いろんな仮説を立ててみたけど結局のところ、「朝が好きじゃない」という理由に行き着いた。
だって、朝って暗いし!最近は寒いし!!
布団が天国みたいに温かいじゃないですか〜
そんな布団を自らの意思で離れるなんて、どれだけ強靭な精神が必要なんだろうと思うわけです。
しかしまぁ世の中には、5時に起きてジムに行ったり、ジョギングしたり、モーニングルーティンをこなしたりする人がいるって聞くわけで。もうそういう人たちは別の領域の人ですよ。わたしも朝強い人になりてぇ。
一応、わたしもいくつか対策を試してみたわけです。
① 目覚まし時計を遠くに置く」作戦
これなら絶対ベッドから出ざるを得ない!と意気込んだのに、結果は「目覚ましを止めたあとベッドに戻る」という最悪のパターン。
いや、無意識の私、どれだけ布団に執着してるの……。
②「スマホを寝室に置かない」作戦
確かに夜更かしは減った。
でも、朝起きるのが楽になるかといえば……変わらん!むしろ、寝る前に布団の中でスマホポチポチタイムは仕事で疲れてる自分には癒しになってたんだなって再確認してしまった。起きてからの朝のテンションも低いままだしね。
起きられないマンの結論。
やっぱりわたし、「朝起きられないマン」なんだわ。
(諦めるな)
でも、最近はそれも「まぁいっか」と思っているフシある気がする。なんなら遅刻さえしなければ、ギリギリに起きてもなんとかなるんだわ。
朝早く起きるのが得意な人は尊敬するけど、それができない自分を責めても仕方ないなって。
そんなわけで、安定の6時20分起きでも起きてから慌てて準備しつつ、きっかり7:15に家を出てる自分、意外と偉いのでは!?
そんな風に思いながら、これからもマイペースでやっていこうと思います。
でも早起きは頑張りたい。起きられないマンだけど笑