〜Threadsの使い方徹底解説!〜
さて、ついにインスタ版SNSの
「Threads」が実装されましたが
活用していますか〜?
リリースされてから1日中ぶっ通しで
触って感じたことや色々囁かれている
ことをまとめていきたいと思います!
まず、初めにThreadsについての
最新情報を知りたい方はこちらをご覧ください↓
最短最速でこれだけ質の高く濃いものが
書かれているのは流石のひとことです笑笑
基本的な内容だったり、Threadsに関する
情報はこれを見れば十分なので改めて
書く必要もないかと思いました🙇
僕がこれから書く内容は実際に
ユーザーの投稿を見ながら感じた
ことであったり、今後Threadsを
どのように活用するかを具体的に
まとめたものです!
申し遅れました🙇
僕は@hiyo_101211というアカウントを
運用しているひよといいます!
ショート動画が得意で
「インスタ、TikTok、YouTube、ラインブーム」
全てのSNSを合わせると総フォロワー85万人いる
ガチなSNS分析オタクです笑
普段はショート動画の作り方を教える
コミュニティを運営したり、法人向けのSNS
コンサルなんかの仕事をしております🙋♀️
今回はそんなSNS分析オタク視点から見た
Threadsの活用方法をお伝えしていくので
ぜひ、参考になったり面白かったなと思ったら
いいねや拡散してもらえると嬉しいです!!!!
❶Threadsを始めた実際のユーザーの声
まず、新しいものがリリースされた時に
重要になるのが感度の高い人が実際に
使ってみた感想。
ファーストインプレッションってやつですね!
▼新SNSが出た時に注目すべきこと
これは新しいものがリリースされた時の
人の動きをタイプ別に分類した図です!
まず”イノベーター”と呼ばれる
リテラシーの高い人達まず参入してくる。
(おそらく現在はここに当たりますね↑)
次に”アーリーアダプター”と呼ばる人が
イノベーターの投稿やら発信を見て
続々と参入してきます!
そして、”アーリーマジョリティ”と
呼ばれる層が「なんか流行ってる
らしいからとりあえず初めてみよう!」
って感じで参入してくる。
過去に「クラブハウス」っていう
SNSがあったけど流行らずに無くなって
しまったのは、”イノベーター”と
”アーリーアダプター”
の満足度があまり高くなくて、
”アーリーマジョリティ”以降にリーチ
しなかったから。
上記を踏まえた上で、実際にユーザーの
タイムラインからユーザーのリアルな声を
拾ってみると、、、
この投稿に結構ないいねがついていて、
共感の声も多数でした!
(もっとたくさん声が上がってたけどスクショ忘れて
現状検索機能ないから探し出すことできなかった)
▼他のSNSとの違いについて
まあ、でもそれもそのはず。。。
そもそも、インスタは実名でやっている人が多く
元々各SNSの中では治安がいいほうです!
一方でTikTokやツイッターは捨て垢や
匿名アカウントが量産できるので、
何をいっても自分を特定されないから
好き勝手なことを言えてしまう。
だから、コメントやリプはつきやすいけど
アンチやクソリプの多くて治安が悪い
SNSになってしまうんですよね😭
その点、Threadsはインスタのそもそもの
治安の良さにプラスして、Twitterの
手軽さ?が加味されたSNSなので
優しくて治安がいいSNSって印象ですね!
※あくまで現状ではありますが、、、
❷現状からわかるThreads
現状、このThreadsなるものを
どのように活用していくのが正解なのか?
▼現状なくて不便な機能
現状の機能の中でも特にピックアップ
するべき使えなくて不便な機能をあげると…
❶キーワード検索機能
❷投稿の保存機能❸フォローのみのタイムライン(これ実装予定らしいです↑)
これなんですが、リリースする前に
これがないと不便だって思わなかったのかな?と
若干疑問が残るところでもあります。
個人的にはどちらかといえば、あえて
これらの機能をつけなかったんじゃないかなと
思ったり思わなかったりしているんです。
もし仮にこれらの機能今後も実装されないと
すればmeta社の意図はなんでしょか?
おそらく、今までよりもよりユーザー同士の
コミュニケーションを大事にするSNSを
作りたかったんじゃないかなと思います。
インスタって極端にコメントが少ない
SNSだよな〜って感じるんですが、
わざわざインスタを運用している会社が
同じプラットフォームに寄せるわけもないので
おそらくコメントを増やすために作ったと考えると
一応納得することはできます。
実際、ユーザー同士のやり取りは
インスタに比べると遥かに増えている
ような気はしますよね!
▼発信者として取り組むべきこと
となれば考えるべきは
「交流を深められるような投稿をすること」
これが投稿する時に求められる。
今までは有益な情報を
ただ投稿するだけだったけど、
・どうすればユーザーを巻き込んだ投稿できるか?
・共感をもらいやすい伝え方はなんだろう?
・毎回返信を返してコメントしやすい文化か?
今までのSNSよりもよりユーザー
ファーストの考え方が必要になる。
インスタとの差別化に悩んでいる人は
ぜひこの点を意識して取り組んでみてほしい!
▼こんな使い方が流行るかも?
現状、僕が見た中でも上手だなと使い方を
ピックアップさせていただきまし🙇
みなさん面白い方ばかりなのでぜひフォロー
してほしいです!!!!!!
①質問箱っぽく使ってみる
②あだ名や偏見をかます
③仲間や共通の趣味を募る
④決定権を委ねる
⑤コメントした人に無料価値提供
⑥カルーセル機能をうまく活用した事例
まあ、こんな感じでこの使い方上手いなって
人はどんどん追記していくので
タイミングでお知らせしま〜す!
▼ちょっと脱線する
少し脱線するけども、保存機能がない状態で
保存の代わりになるのが返信の機能。
現状、いいねを振り返ることもできないので
後から振り返りたいと思ったコンテンツは
リプを返しておけば自分のプロフから
そのコンテンツに飛ぶことができます。
❸今後はどうなる?
みなさんが気になるところはこの2点だと
思うのでこの2点から考えていきます!
①フォロワーを増やすためには?
僕のフォロワー数はThreadsを始めて
5時間くらいで4,000人弱います。
★インスタフォロワー多い人は有利?
インスタと連動しているので始めた段階で
インスタをフォローしている人を自動で
フォローしてくれる仕組みになっているので、
インスタから遷移させると勝手にフォロワーは
増えます。
インスタの発信ジャンルとは全く異なる
投稿を載せるとエンゲージメントばか低くなるので
できるだけ同じ発信内容で統一すべき。
※個人的にはどんどんインスタから遷移させて
アクティユーザーは流すべきだと思ってる。
★有益だけじゃ伸びないかも?
現状インサイトを見ることはできないので
伸びる伸びないは”いいね”の数で判断します。
いいねが多くつけばタイムラインに出やすくなり
多くの人の目に触れる機会ができます。
ここにプラスしてRT,引用RTが掛け算されるます。
個人的に何個か呟いた感想ですが、滞在時間が
結構重要だなという印象はあります。
みたいな感じでできるだけ有益さは
残しつつ滞在時間を増やせば伸ばしやすい!
現状伸びてる投稿を分析すると、
【Threads関連の投稿or共感できる投稿】です。
リリース初日なのでThreads関連の投稿が
伸びるのはまあわからないこともないです笑
みんなこの波をどう攻略するのかに目をギラギラ
させている人ばかりなので、、、
Threads攻略系コンテンツの例
これは、まあ有益性はあるけどあくまで
トレンドのネタってだけで参考にはならない。
有益性コンテンツの例
これはTikTokとかでもそうですが、
みんなが共感しあえる内容はやっぱり強い。
しかもそこに、”トレンド”という要素が
加われば加わるほどバズは生まれやすくなります。
番外編
一定数しょうもな下ネタ系のコンテンツが
死ぬほどいいね獲得してます笑笑
参考までにご承知おきください。。。
★最後の1文がクッッッソ大事
個人的に今回のnoteの中で1番
伝えたかった内容になります🙇
先ほど、有益だけじゃ伸びないよという
内容の考察をさせていただきましたが、
有益なコンテンツもとあることをすれば、
伸びる可能性は十分にあるんです。
そのとあることが何かというと、
「最後の1文の誘導文言」です。
ただ、有益なコンテンツを投稿する
だけじゃなくてその後にアクションを促す
文言をしっかりとつけること。
これは、インスタ発信に慣れてしまった人は
意外と忘れがちだけど結構大事なんです。
この最後の1文があるかないかで
いいねの数は大きく変わるといっても
過言ではない。
それくらい、人は言われないと
動かない生き物です。
とはいえ、最後の文章に慣れていない人は
どんな内容を書けばいいかわからないと思うので
詳しくはこちらのオプチャからご覧ください🙇
②マネタイズはどうだろう?
完全な肌感ですが、現状のThreadsは
インスタ以外の外部リンクに誘導すると
インプが下がるイメージがあります。。。
これらを踏まえると、現状はまだ
インスタほどマネタイズできるとは
思いませんが今後その可能性は十分にあり得ます。
それこそ、YouTube shortみたいなに
投稿にリンク貼っておくだけで
動画がバズれば一気に爆売れするみたいな
こともあったりしそうですね〜〜🐤
※イメージはこの動画の感じ
❹最後に
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!!!!
みなさんがこれからThreadsを
活用する上で何かのお役に立てればと思います。
もし、今回のことをきっかけに少しでも
僕に興味を持ってもらえたらこちらの
アカウントをフォローしてもらえると嬉しいです⏬
また、ショート動画に詳しくなりたい方や
ショート動画をビジネスに生かしたい企業さんは
こちらをぜひチェックしてみてください✨
この記事が参加している募集
この記事が少しでもいいなと思った方はサポートお願いします! ご支援くださった資金でyoutubeを始めるための準備費用にします