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My First 日高屋【天津飯の地域差について】
※この文章は全て"個人の味覚、感想"です。
みなさん、天津飯にかかってる「あん」って、どんな味を想像しますか。
私は山口出身(&大学時代は兵庫)で、就職を気に東京に越してきました。
そもそも、山口&兵庫時代、日高屋に行ったことがなく(なんなら見かけた記憶もない…)
「あん」に地域によって種類があることすら、東京に越してきてから餃子の王将で知りました。
無性に昨日から天津飯が食べたい気持ちになっていた私は、「日高屋に天津飯あるらしい!行ったことないし行ってみよ!」くらいの気持ちで行ってしまった…
(ちなみに、天津飯が無性に食べたくなった理由はこちらの動画を見たから。よくこの方の動画を見るのですが、めちゃ美味しそう)
前述の通り、確かに私は1年ほど前に餃子の王将で、天津飯のあんに種類があることを知ってはいました。
けど、天津飯に盲目になっていたあまり、日高屋のあんがどんな味なのかを調べませんでした。
ここまで読んでくださったみなさまはお察しの通り、
全ッ然口に合わない………………
びっくりした。
なんだあれ。
ケチャップすぎる。
しかも想像以上に酸味がすごくてむせた。
中華のモチベーションで、天津飯食べに来たのに、
やたらに酸っぱいオムライスを食べている………。
仮にオムライスが食べたい時にあれを出されたとしても、酸味が強すぎてオムライスだとも思えないだろうけど。
そんなこんなで、関西風?な醤油ベースを想像していた私は初日高屋で出鼻をくじかれた。
周りのお客さんはだいたい麺類を頼んでいたので、次は麺を食べようと思う。
帰宅後改めてメニューを見ていたら、「汁なしラーメン」とやらが美味しそうだった。
ちなみに、日高屋のホームページにある天津飯の説明は以下の通り。
日高屋の天津飯は、お客様からご注文を頂いてから、一品一品店内で調理しご提供しています。 絶妙な火加減に調整した中華鍋で調理されたふんわり玉子が、ご飯をやさしく包み込みます。 具材には肉そぼろ、薬味ネギ、カニカマを使用し食べ応えも抜群です。 しっとりした甘味と、さわやかな酸味の秘密は日高屋特製甘酢ソース。 穀物酢と黒酢に柑橘類の果汁をあわせ、さらに隠し味の果肉を加えることでコクと深みのあるソースに仕上げております。 ぜひご賞味ください!
酸味に重きを置いているようだ。
なるほどね〜………
けどそぼろがゴロゴロ入っていたところは高評価!
とまぁ、そんなこんなで私の初日高屋体験が終わった。地域性があるものは気をつけなくてはならないと学んだ。
次は絶対汁なしラーメンを食べるぞ…