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私がお店を開くまで 5
埼玉県川越市の
とある古いアパートで店舗として借りられそうな流れになっている
私。
なんか勢いだけでした。
母に相談したら
意外にも条件が通ったらやってみたら。
ダメならやめればいい、と言ってもらえました。
ずーっと
ネットショップでいいでしょ、と言われ続けていたのに。
なんだろう、明日のことなんて
わからないからかな。
そして
条件が全て通ったので
トントンとこの和室を借りて
お店をする
私がお店を開くまで 4
私の現在営業しているお店は、
小さな二階建ての古いアパート
道路に面しているにもかかわらず、
歩いていても
通り過ぎてしまうような
目立たないアパートのさらに目立たない
真ん中の部屋です。
角部屋は元々がクリーニング店だったので
大きなサッシでお店感があるものの
奥の2部屋は、普通の住居。
まさかここにお店があるとは
誰も思わない。
そこにあえてお店をオープンした経緯を
綴っています。
✴
私がお店を開くまで 3
待ちに待った土曜日の午後1時
彼と2人で不動産屋とアパート前で
落ち合いました。
楽しみだな。???
不動産屋がドアを開けて案内したのは
角の居抜きの空き店舗ではなく
本当に目立たない
お勝手口かと思われる隣のドアでした。。
え、
ここではないですー
となりですー
と言うと
隣はまだ借りてるよ。
それに空いてるのはこの部屋だけで
大家さんが古いから店舗にして貸しても良いってことで案内して
私がお店を開くまで 2
さて、川越で居抜きで借りれそうな物件を
見つけてしまった私。
だけど商品は?という彼に
売りたいものは今まで集めてきた
海外蚤の市で買ったブロカントや
ティーンネイジャーからレトロ好きで
やたらと取っておいたお菓子の空き箱、
おもちゃ、昭和土産など、細々したもの、
包装紙。。などなど、あるから
それらをとりあえず売る!
雑貨店がすぐできる!と宣言してしまった。
はしゃいで前が見えてない私に
私がお店を開くまで 1
2月のまだ曇り空の早春のお昼、
川越で歓送迎会の予定があった私は
その時間まで
彼と周辺を散歩していた。
ふと彼が
白い物を基調とした小さなアンティークショップが最近開いてないよ、と言うので
ちょっと見に行ってみようと言う事になり
到着すると
移転の張り紙があった。
今年の1月に川越市駅の近くに移転しました、と書いてある。
ということは、この場所は
空いている?
と安易な発想
ならこのまま借