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2014年イギリス・フランス旅準備編4

~2013年の内容です~

ユーロスターチケット購入
イギリス発フランス行きと、翌日フランス発イギリス行き、どちらもお昼頃出発というチケットをとりました。
あんまり朝早すぎてもチェックアウトとか大変だし、
夕方遅すぎてもそれまでの時間、荷物の管理が大変なので。

海外の鉄道チケットは早割や往復割引があるため、予約するときは早め早めが良いと思います。

今回利用したサイトはレイルヨーロッパという海外の鉄道チケットを日本語で購入できるというサイトです。
発着駅と発着時間を入力するとどの鉄道を利用したらいいのか、いくらなのか、どの時間のものがあるのか等々表示されて便利です。
表示に従ってチケット発行の申し込みをすると、Eチケットをプリントアウトできるようになります。
それを持って現地で鉄道チケットに変えるんですね。

現地での鉄道チケットへの変え方も別途資料があるのでわかりやすいです。

他にもフランス国鉄のサイトから直接購入するというやり方もあったり、ほかの会社から購入する方法もあったり、選択肢はさまざまです。

旅への準備スケジュール

ミュージアムパスを購入する。
東京へ行った際、ミュージアムパスというものを購入してきました。
パリの美術館などで利用できるもので、これを使えば逐一入場料を払わなくて済むという代物です。
以前ご紹介したロンドンパスのパリ版みたいなものですね。
こちらも2・4・6日分と種類があり、滞在期間に合わせて使えます。
※連続日数使用

今回は2日分のミュージアムパスを購入しました。
てっきりA5くらいのサイズなのかと思っていたら・・・・


ミュージアムパス

ちっさ!

カードくらいの大きさです。
ミュージアムパスの中に使いかたや注意事項などが書いてあります。
※仏・西・英・伊語などで。

別紙で日本語の紙ももらえます。
今回、ミュージアムパスを日本で取り扱っているパリ観光株式会社(現在はパリミュージアムパスジャポン)さんで購入したので、現地で日本語版がついてるかどうかはちょっとわからないです…。

ちなみに、パリ観光株式会社さんで購入する場合は郵送か直接購入の2択になります。
私はたまたま東京に行く予定があったので会社へ直接購入しに行きました。
その際も事前に来社連絡が必要だったりするので、ご注意ください。


裏面

裏側に利用開始日や名前などを記入して使い始めます。
この時、事前に書いてしまうと、フライトの遅れやトラブルで利用する日を変更しようとしてもできなくなってしまうので、なるべく現地に着いてから記入した方が良さそうです。

フランス名物「ストライキ」で施設が利用できなくても払い戻しはできないらしいです。

ストライキ、ありませんように…!!!

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