欲しいものを買う時
「本当に欲しいものは今すぐ買うべき」
なのでしょうか?
自分が気にかけていることが2つ
・本当に欲しいもの
・今すぐ買うべき
冒頭の文章には2つの異なる決断が含まれています
①本当に欲しいもの
欲しい物は人によって多種多様で
服飾・嗜好品(コーヒー・酒)食料品
エンタメ(映画・音楽・ゲーム)
デジタルガジェット 趣味 バイク等etc
USJ・TDL&TDSなど旅行宿泊サービスに対しての対価料金プラン
本当に必要か?どうか?なんて誰も選べない
そこで私は期待値という指標に基づき判断してる
もの=使用感+利便性+時短✕期待値
自分がその”もの”に抱く「願望・なれたらいいな感」
例)ファット板を買い替えたい
OLDファット=使用感◎+利便性◯+時短△✕期待値50
NEWファット=使用感△+利便性◯+時短◯✕期待値80
ここに「願望・なれたらいいな感」を加味すると
板を替えて新しい気持ちで滑りたいのか?
現存の板をチューニングして滑りたいのか?
更に突き詰めると
「硬い雪面での対応力を高めたい」だった
なので期待値は
「硬い雪面でのエッジのグリップup」
それに支払う費用は
OLDファット=¥7500
NEWファット=¥84000
②今すぐ買うべき
「迷う理由が値段なら買え 買う理由が値段ならやめとけ」
私が体験してきた経験則では圧倒的に前者が多い
何故なら
「買うなら今すぐ買った方が多くの経験を積める」
買うのに迷う 時間損失<機会損失 だからです
購入する時期を逃す機会損失とは?
例)エアロディスクロードバイクが欲しい
ローンで買うか?貯金して一括で買うか?
案A:毎月2万円ずつ貯金して15ヵ月後に買う
案B:ローンで購入し15ヶ月間2万円を返済する
両方共同じ金額を使っているにも関わらず
案Bが15ヶ月先にエアロディスクロードバイクを体験出来る
お前が3ヶ月我慢している間にロードバイクに慣れている
お前が4ヶ月我慢している間に自分が行きたい場所まで走っている
お前が9ヶ月我慢している間に無数の出会いと仲間が出来ている
お前が10ヶ月我慢している間に気付く「ロードバイクとはなんぞや?」
お前が12ヶ月我慢している間に愛車に無数の傷が付き一心同体となっている
お前が15ヶ月我慢している間にローンを終えている
イヤッッホォォォオオゥオウ!
※有名なコピペより
自分が何より大事にしているのが金銭的余裕を持つこと
少額でも良いので自分が自由に使えるお金を蓄える
・持つことで選択肢が増える
・”買う理由が値段ならやめとけ”にブレーキがかかる
・高いけどやっぱりあっちを買えばよかった後悔をしない
これで
後悔したり買い直しによる時間とお金の浪費は回避可能!
なにより
お金に心を囚われずに欲しい物だけを買う事が出来る
将来デスクトップPCでコンテンツを作成するなら
自作PCも第二世代へ移行しようとパーツ構成思案中
5Gは既存コンテンツを瞬殺するレベルだと考えている
(動画・3D・解像度=表現力の奥行きが違うと認識)