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身体のメンテ

今年の夏以降から近くのモノが見えづらくなり
いよいよ本格的に老眼が始まったと思い
意を決して眼科へ診察に行くと

右目の白内障が進行しているということが判明



遠近両用メガネを作成しようと思ったが
近用メガネを新調し
左目の負担を軽減することにした


手術したらどのくらいの期間が保障されるのかが未知数なので今はPASS


仕事中手元で出来栄えを確認する作業や余暇の読書、
各種書類記入時の見えづらさ。。

白内障の発生範囲によって見え方が左右でかなり違い
高強度の乱視となり両目での視力低下の原因となります

駅南へのパーツ交換の帰り道に
休日には絶対近づかない商業施設内のメガネ屋さんへ
店舗で受付時に表示される待ち時間が既に30分の並び
事前に私はメガネ処方箋とフレーム&レンズを決めておいたおかげで
滞在時間30分で済みました


某商業施設内と周辺にはメガネ屋さんが乱立しており
いわゆるメガネ激戦地
①メガネハウス
②弐萬圓堂
③JINS
④Zoff
⑤パリミキ
⑥メガネのハラダ

市街地では⑥が圧倒的なシェアと視力測定需要が大きい
そういった中で私が一つの企業を選んだ理由を深堀りしたいと思います

①はレンズ専門店のイメージが強くlightなノリでは行きづらいかと
②企業名に表される様に2万円以内という制約がネック
③商品もサービスも薄ペラいがトレンドを抑えている
④何もかも全てが中途半端で足が向かない
⑤いい意味で老舗 自社ブランド力が弱く扱う海外ブランドがダサい
⑥全てにおいてほどほどが徹底されているイメージで県民性を捉えている

で私が選んだのは③
フレーム技術の進歩はどこも鈍いがレンズ技術の進歩の伸びしろに賭けた

なぜか?

遠近両用メガネを作成するにあたりレンズ技術の停滞を感じたから

それは

「視たい対象物に対して視える角度を調整する」
という行動に違和感を覚えたから

眼科で自分が一番視えたレンズを着用して
医院の階段で昇降をしてみましたが怖くて下降するのに時間がかかりました
なので
まずは仕事に支障をきたさない事を第①優先に近用メガネを購入
フレームに対する要求は
軽い・かけやすい・安い

このフレーム

太いフレームや奇をてらったカラーやデザインは却下
普通で普遍的であるのが一番

ひと昔前日本酒を飲み比べ自分に合う日本酒を探していた頃
富山県朝日町にある林酒造の林さんの一言が今でも心に響いています
当時のソースが無いので私の記憶だけで記述することをお許しください

「特徴のあるお酒を生み出すのは割と簡単に作れちゃうんですよ
 反対に
 良くもなく悪くもない普通のお酒を生み出すのはとても苦労するんです」

レーダーチャートで表すと
全方位に平均点を取らなきゃいけないわけですから

日本酒から学んだことは
今でもバイクにも仕事にも 更には生活にも活かされています
薄々気づかれている方もいると思いますが
それは
「バランスなんです」
皆が同じ方向を向いていない
皆が別々の方向を向いている時代感
飲食業界のように情報を食べるのではなく
情報を自分の目指す方向との差異を発信して欲しい

”安くて良いのは当たり前
 じゃあ あなたが思う高くても価値があるのは何?”

。。。

私は欲しい時に在庫があって即手元に届くこと
厳しい要求であることは重々承知の助
でもそれがスタンダード
・完売よりも在庫あり
・翌日到着
・サイズやカラー相違の返品受付

安さよりも一人一人の顧客に寄り添う温かさが足りない
余裕が無いのはあなたの懐と時間
そんな商売スタイルが増えた結果
現場から
年寄りを実在店頭で見る機会が激減
これから増える高齢者予備軍に耐えれる店は皆無
コロナ禍で補助金つまんだ票田職域を贔屓し
経済的な弱者(売上が少ない)を見て知らんぷり
富山県の衆議院議員 富山県知事 富山県議会議員 特定の市町村の首長
どう贔屓目に見てもゴミ
北陸新幹線を完遂した石井元富山県知事を叩くのはいいけど
”ウェルビーイング”は県民に実利をもたらしたのか?って単純な話
おっとおしゃべりがすぎたよう。。

実店舗の客のさばき方見てたら配送受け取り一択

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