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調査

流行り病からほぼほぼ回復し
ようやく馴染みのお店でしゃべくりまくり
病み上がりで仕事以外の人と話すのが
私は楽しくて仕方ありませんが
一方的に喋ってかえって不快感を与えたかも?
今日のところお許しください🙏

その会話中で思ったことや気づいたことをつらつら打ってみます


話題その1:カーボンvs.アルミ


今年はアルミ一択(私にとって)

Cannondale ONE(C1鍛造ステム)完成車はC3ステム標準装備で重量差約100g

カーボンハンドル廉価版で250g=20k
カーボンステム廉価版で175g=18k
アルミハンドル高級版250g=13k
アルミステム高級版108g=8.5k

まとめカーボンvs.アルミ
重量差よりも価格差がエグい💢
価格差:16.5k
重量差:67g

ステムとハンドルって後回しになりがちです
ポジションさえ出ていれば完成車の付属品で事足りるのが本音
剛性あるステムに交換するメリットとして
①下りでのハンドリング安定性(よれない)
②高速巡航時の直進安定性
そういえばMTBの時ももう少し剛性が欲しくてステム替えてた


話題その2:ウェア類

本質を見極める能力が求められている

デザインだけが優れていてもダメ
価格に釣り合う性能じゃなきゃダメ
その商品について説明出来なきゃダメ
故にサイクルウェアはネット購入よりも店頭購入が伸びる

今はCtoC(Consumer to Consumer)個人間取引
(代表的なのはヤフオク・メルカリ・金券ショップ)
憧れのブランドの中古品を割安で購入出来るのが魅力です

ところが
CtoCビジネスが活発になればなるほど
マガイモン・モゾーヒン・コレジャナカッタが流通します
お得感で満たされた心が数時間後に騙されたと知ったら。。
その瞬間から利用しません
納得できない一部顧客がBtoC「Business to Consumer」へ流れます
(代表的なのはヤフショ・楽天・アマゾン・アサヒ)

ただ
体に触れる部分のウェアは価格よりも
その人の感覚に訴える商品が多いため第三者による説明が不可避
しかもボーナス特典として
頭からつま下までトータルで買い直しされる人が多いので
機材がなかなか回ってこない状況でウェアで回すのもあり
でも粗利が低すぎる&仕入れ値がそこそこするのがムズい
なので
このビジネスモデルは”スタグフ”でも伸びしろが多いにあるが
店舗の土地が個人所有かつ家族経営しか生き残れない
どのブランドを取り扱うでその店のブランディングが決まる
もうASSOS PROSHOP TAKAOKAじゃない?
そのぐらいまでユーザー増えました~
(アソスのジャージは遊び心がないので精神的に疲れます)

レックマウントが嫌いで足掻いてみたく探していた商品を発見

アダプター

ライトをサイコン保持ステーの下部に取り付けたく
アダプターを探していてこれにたどり着きました


話題その3:電気代

電気代が高騰するのは理解した
その後の行動がまずいと思うこの頃
電気代が2割り増し
・賃金は賃上げでどれだけ上がるの?
・月の生活費はいくら足りないの?
わかりやすく言えば
電気料金が上がった分をどう補うの?って話
・残業で稼ぐ
・副業で稼ぐ
・投資で稼ぐ
・せどりで稼ぐ

恐らく正解は「使わない(消費活動をしない)」
買うのを我慢すればいいですから
問題はその期間がいつまでなの?ってこと
溜め込んだストレスは爆発するのは歴史が証明している

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