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ディア マイフレンド
糸井重里の文章は短い。しかし読み応えがある。
文章が上手いというのはすなわちそういうことなのだと思うのだが、無駄が極限まで省かれているのだ。糸井重里は、自分が道草を食って歩いた道を、読者にはルンルンでスキップさせながら追体験させてくれている。
2024年8月3日、しばらくぶりに読んだほぼ日の今日のダーリンは「おもしろい」ってなんだろう。という内容だった。
それは口語のような語り口で、文章はまるで
「社会人」に思うこと
ぼくは新卒の社会人男です。この4月から、ある会社に所属することになりました。4月3日から、出社して会社や仕事になじもうと頑張り始めたところです。
そんな僕ですが。今の気持ちは、正直、不安です。
社会人って、なんだろう。
ひとは、社会人という肩書を得ることで何か変わるのだろうか。
ただいま絶賛研修中なのですが、そこで教わるのはこれまでには求められなかった言葉遣い。仰々しいメール文の作成。
会社に
届いた二枚目のぎょうざ
僕という人間はおそらく内向きな人間だ。
人には二種類いて、人と会うことでエネルギーを得る社交的な人間と、人と会うことでエネルギーを消費する内向的な人間がいる。という説を何かで見た記憶がある。
自分がどちらかと言われれば後者だろうと思うのである。
僕はTHE CREATIVE ACADEMYというモノを受講している。それで最近、課題にグループで取り組む機会があった。ついさっき課題の発表まで終わ