11月2日振り返り

第4チャクラがテーマ。
楽に生きるために呼吸している。
安心感は、共有していることに気付く(感謝する)ことで得られる。

人は環境に影響を受けやすい。ただ呼吸するだけ、瞑想するだけでもノイズ一つで遮られることもしばしば。

環境や状況に対して抱く感情は、自分で選択できる。
雨が降っている→どんより
雨が降っている→ワクワク
雨という現象をネガティブと捉えなくても、ポジティブに捉えればいい。
ポジティブな感情を取り入れるには、ネガティブな感情を全て吐き出すことが大切。(呼吸)

瞑想中、終始呼吸は楽であった。
あっこの問いより「自分が1番従いたくない感情」は、物欲、あきらめ、罪悪感、教訓とか迷信とかに左右されること(部族的信念)、思い出、劣等感。

今日の講座を経て、感情以外のものが紛れていることに気付いた。
私は、状態や現象、状況といったものと感情を区別することが苦手なようだ。というより、違いがわかっていなかったようだ!

例えば、「疲れた」という状態に至った背景にどういう感情があるのか、これからはそこまで考えると、感情の選択や切り替えに効果的に働くだろう。


2回目の瞑想では、「共有していることに感謝を」というあっこの言葉を智美のおかげで思い出したので、家族などに感謝していた。
一通り感謝すると、次に浮かんできたのは、最近親子で通っている野外保育の理事長の顔。苦手に思っている人物だ。なんで?とは思ったが感謝しておいた。呼吸も安定している。苦手な人にも感謝できる自分に達成感が生まれ、ここからは苦手な人への感謝キャンペーン開始!笑
これまでの人間関係を清算するかのように淡々と穏やかに苦手な人やわだかまりがある人へ一人一人感謝してみた。


あっこに、「とりあえず苦手な人に感謝してみたと思うけど振り返ってどんなことに感謝している?」と問われたので考察。

野外保育自体は好きなのだが、どうも人間関係がうまくいっていない。(私が不満を思っていることには誰も気付いていないと思うが。)
その理由を考えると、「私ってユーモアがあると思っていたのにユーモアが通用しないんだもん!」っていう…。


これまで、新しく友達を作るときには冗談を言って笑ってもらい仲良くなってきた。笑いのツボみたいなもので、親密になれるか距離感を測っていたのかも!


しかし、今参加している野外保育は、理事長もさることながらお母さんたちにも冗談があまり通らない。笑
毎回すべっているみたいで傷ついてきたんだ。笑



あと、これは講座中には言わなかったんだけど、それなりに教育のことに関しては人知れず勉強してきて自信もあったのに、子どもとの関わり方で、私が大事にしていたことを一度指摘されたことがあって…。根に持っていたんだよね。(ここで、ちゃんと自分の気持ちを伝えたらよかったのに初対面だからと封印してしまった。)


そんな背景があったけど、今回の感謝キャンペーンで、「野外保育という場を与えてくれてありがとう。」「厳しい指摘をしてくれてありがとう。」と思えた。



私の苦手は「ユーモアが通じないんだもん!」が発端だったんだけど、あっこは見事に「賢くなりたい私」を見抜いてくれました。「仲良くなりたいのに壁を作っているのはあいちゃんじゃない?」「賢くなりたい私を認めていないんじゃない?」と!


そうそうそう!!
私、本当は理事長の話聞いて、「それ知ってる!」って思っているのにまるで初めて聞くみたいな顔で無知を演じていました。だって気持ちよく話してほしいから。(思い込み)自分の知っている知識を言ったら超えちゃう気がして謙遜ばっかり。
だから冗談言って、馬鹿なフリしていたんだよ。
これ、最近の人間関係全部に当てはまる!!


私、「賢くなりたい」っていうか、賢くなったんだよ。仕事始めて13年くらいかけて。コツコツ見えないように、本も講座も受けまくった。見えないようにするつもりは別になかったんだけど今までのお馬鹿キャラを守るため?


天真爛漫な私も好きだけど、実はガリ勉キャラでもあるんです。それは相反すると思っていたから、2つを上手に成立させるやり方がわからなくて、表向きはガリ勉キャラを封印していました。(よくテスト前に「勉強全然してなかった」って言っちゃうやつ。)ガリ勉キャラ、これも立派な私じゃん!


ガリ勉だからって、別に知識マウントを取り合いたいんじゃないんだよね。でも、マウント取っちゃいそうな恐怖や不安があった。相手を信用していなかった。マウントだと思われたら相手に失望しちゃうのが怖くて。


あきらめずに、もっと高めあいたいんだ!全ては子どもが生きやすい社会になるため。知識も情報も一人で独占したってしょうがない。みんなのものだ。専門家や肩書きがある人だけが語ることができるものではなくて、どんな立場の人でも知ったことを伝えて、純粋に小さい子どもみたいに「すごい!」「もっと教えて!」って言い合える人間関係を築きたいんだな、私。




講座の内容に戻って…

感情のラベリングが今の私にはとても必要。そして、感情に対して自分がどう行動しているか、どのように振る舞っているか観察してみる。楽になる方法を探る。


どんな感情も否定せず、でも、本当に自分にとってエネルギーになっているものかどうかは考える。エネルギーにならないものならば、より心地が良いものに変換してエネルギーに変える。




やることが明確になってできそうな気がする!(ワクワク)

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