今年の俳句甲子園で準優勝した興南高等学校の俳句部部誌「海光01」を、顧問であり、俳人である安里琉太さんより頂戴しました。
私は、俳句甲子園というものを通らずに、俳句を始めたので、俳句甲子園を通して、俳句を詠むということはどういうことなのかということを少し知れた気がしました。
在校生の句のほか、卒業生の句、顧問の句、俳句甲子園の振り返り、顧問の安里流太さんによる作品評、ポケモンのキャラクターに例えた部員紹介もあり、大変楽しく拝読致しました。
以下、感銘を受けた句を挙げます。
今年の俳句甲子園で記憶に残る句を沢山発表してくださった高校の一つが、興南高校だったと思います。今年の興南高校は、先に行われた短歌甲子園で優勝されており、俳句を読みながら、短歌の作品も気になりました。今後の興南高校の活躍も楽しみです。