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HIU公式書評ブログ Recitation

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堀江貴文イノベーション大学校(HIU)公式の書評ブログの朗読版です。 HIUメンバーによる書評を音声にしてお届け! この度、音声配信プラットフォームhimalayaが音声アップ…
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2022年12月の記事一覧

書評_腰痛はマッサージに行かない方がいい__9割の腰痛は自分で治せる_

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寿命が100歳と言われている現代、健康寿命はもっと短いという。つまりただ長く生きるのだけで…

書評_成功のカギは継続と改善__元_手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3

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著者は、起業2年半で累計11億円を売り上げた英語オンラインスクールの経営者兼講師。ビジネス…

書評_幽霊とSFと物理学__日本発狂

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読み始めると、次も読みたくなるなぁってことで、今更ながら古本屋で手塚治虫の漫画をピックア…

書評_伝える技術が身につく__バナナの魅力を100文字で伝えてください_誰でも身につく3…

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人に物事を伝えるという事、これほどシンプルだが実はとても難しい事ですね。 しかし実際伝え…

書評_タブーの_壁_を超える__世界の宗教は人間に何を禁じてきたか

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「自分と違う」そう感じた数だけ、相手も違いを感じるはずだ。ギャップの壁は超えるには、自分…

書評__文章は苦手_は思い込み__ロジカルな文章_情緒的な文章

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文章にとってスキルやテクニックは本質じゃない。 必要なのは、文を書く「勇気」、情報を伝え…

書評_運をつかむ自動化__なぜか人生がうまくいく_明るい人_の科学

本の題名に「科学」が入っている。ということは、再現性があるということだ。人間誰しも、落ち込むこともあり、人生を投げ出したいこともあるだろう。そんなとき、機械的に対処すれば「なぜかうまくいく」法則があれば気が楽だ。なぜなら、落ち込んだ時には何かを考えることも億劫だから、無意識にやっているレベルの簡単さがないと実効性がないのだ。 そんなことを考えながら本書を開く。すると、そのとおり、欲していた法則が満載。これで、自動的に運をつかめるのではないか。 「はじめに」を開くと、明るいか暗いかは主観の問題だ、とある。それはそうだ、分かっている。しかし、何か原因があって暗くなってしまい、自分の力ではなかなかその主観の方向を変えられないときにその主観を受け止めながらも知らないうちに明るい方向にいく法則が欲しいのだ。・・・と読み進めると、「これは知っていたが、実はそんな妙薬だったのか」というものや、「これなら暗くなっていても無意識にできるかも」という法則が出てくる。 例えば、「打数が多ければヒットの可能性が高くなる」つまり案ずるなら生むが安しと、行動を重ねること。また、「できるだけ「笑顔」を心がける」つまり作り笑顔でも気持ちに余裕が生まれ、生き生きした印象になり、免疫力も高まるということ。さらに「どんなものでも「いい面」を探してみる」。これも、自分の機嫌を良くするのによい方法。 さらにこんな発見もあった。「人間の意欲低下には、前頭葉と男性ホルモンが関係する」。そこで前頭葉を活性化するためにあえて違うジャンルの映画やビデオを見るなど刺激を与えることや、男性ホルモンを維持するため肉を食べることがいいというのだ。 「口ぐせを「どうせ・・・」から「ひとまず試してみよう」に変える、というのも即効性がありそうだ。「それもそうだね」というのを口ぐせにするのも、相手を全否定するわけでもなく肯定的で自分や周囲を明るくする、とある。 このように、知っているだけで得する「明るい人」の科学満載の本書。「ひとまず」読んでみてほしい。 なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学 作者:和田秀樹 発売日:2022年6月1日 クロスメディア・パブリッシング(インプレス)

書評_人生を好転させるのに役立つ_知的な雑談力の磨き方

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「自分の持つ教養レベルで、人生の豊かさは決まる」。何故なら「人は教養のある人の所に集まり…

書評_噛めば噛むほど味わい深い__日本マクドナルド社長が送り続けた101の言葉

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日本マクドナルド中興の祖と呼ばれた、原田泳幸氏。エンジニア出身、アップル日本法人社長を経…

書評_広告代理店とテレビ局と銀行に演出されてるような___そんなのどーでもいい__天使…

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1990年から1992年にかけて、ビッグコミックスピリッツに連載された本作。連載当初に数話を読ん…