子どもにとって先生は、学校に行く理由であってほしい。
子どもにとって先生は、学校に行く理由であってほしい。
「すごいね」という一言をもらうまで、子供の自信は生まれない。
この本の中の「6才」のページに載っていた、キャッチコピーです。
6才は小学校に入学する年。子どもたちは、夢と希望とワクワクを持っていることでしょう。そんな子どもたちの期待に応えるべく、先生たちは「学校って楽しいよ!」と伝えてほしいなと思います。
先日、授業参観をしました。パワフルな担任な先生に引っ張られるように、子どもたちはよく考え、よく話し、よく書いていました。もちろん、まだまだ荒削りなところもあったかもしれませんが、子どもたちの目から「楽しい!」が溢れていました。
今、学校には多くのものを求められており、教師は疲弊しています。
先生も「学校が楽しい!」となってほしいなと思っています。