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踵の痛みと足底筋膜炎

【踵の痛みと足底筋膜炎】

ふくらはぎの筋肉である下腿三頭筋と言う筋肉です。

この筋肉は、画像にあるヒラメ筋と腓腹筋と言う2つ筋肉から構成されます。

トリガーポイントの関連痛の影響で、踵に痛みを飛ばしたり、さらには足の裏に痛みを飛ばします。
病院では、足底筋膜炎と言われる症状の原因になったりすることが多いです。

かかとや足の裏の痛み改善に、ふくらはぎを治療する事は効果的です。

さらに、ふくらはぎは
第二の心臓と言われており、血液を心臓に戻す大切なポンプ作用があります。

ふくらはぎのマッサージや、運動はオススメです。

また、ヒラメ筋という筋肉は、骨盤周辺にも痛みを飛ばすことがあるので
骨盤の痛みがあって、骨盤周辺の治療をしてもなかなか効果が出ない時は、ふくらはぎの筋肉を治療したりします。

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