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脳の炎症で起こること〈1〉

はじめに
大嶋信頼先生のブログ「緊張しちゃう人たち」動画「無意識の旅」(有料)を参考に私の中で感じたこと、思ったこと、気付いたことを書いていきます。
全てナラティブです。
今日は2024年6月の「11歳のお子さんの真実」から脳の炎症を見てきましょう。

脳の興奮という炎症

脳は興奮していると炎症が起き、この炎症によって認知機能が下がる。
あるものがない!などなど。
イライラ・焦り・比較する・怒りまくる・許せない・攻撃的になる・差別感・見下され感・文句ばかり言う・人の話を聞けないなどの錯覚がどんどん炎症を広げる。
→これは全て炎症が溜まっている状態=認知機能が低下している
炎症で認知機能は低下する。

炎症の中身

炎症が起きているな。。。と気づくのは
私の場合は焦っていたり、イライラしたりしている時。
上記に挙げた内容でいくつか当てはまったらそれはきっと脳が興奮して炎症が広がっていると思っていいのではないだろうか。
私の場合は、なんだかすごくイライラしていたら「夫になんでそんなにイライラしてんねん」と言われ「お金無いのになんでそんなに買い物するの?』と怒っていた時。自分ではなんでイライラしているのか分からなかった。けど、これは俯瞰してみてみると、年末年始に実家に帰り、色々な文句や愚痴、怒りを色々な方達から聞いてその周波数にまんまと入れられてしまったからではないかということに気づいた。
慌ててその周波数から抜け出すために大嶋先生のブログと動画を見て落ち着く。。。といった感じ。
ここではじめて「炎症だ」と自分で気付くことができた。

抑制性ニューロン

炎症だ。。。と気付いた時に「イライラしないようにしなきゃ」とすると逆効果で「イライラしないようにしているのにイライラする!」となってしまう。
「イライラする」も「イライラしない」も二極化。人間は中庸という真ん中に戻す性質があるので、この二極化だとどちらも興奮している状態になる。
なのでここでの炎症(興奮性ニューロン)に対しての抑制性ニューロンは「イライラしてもいい」「イライラしなくてもいい」となるとのこと。
つまりは「どっちでもいい」ということになるのか。

大嶋先生はこれを考えるのが面倒な場合は「豊かなお金持ち」と唱えれば抑制性ニューロンを働かせてくれると書いています。
なるほど。
この「豊かなお金持ち」は
興奮性ニューロンの二極化を持っていたとしても、この抑制性ニューロンを働かせて中庸になることで、色々な情報を仕入れたり、冷静な判断が出来たりして豊かな人間関係を生み出していると考えると面白い。

「豊かなお金持ち」というワード

日々、「豊かなお金持ち」と唱えていれば間違いないな(笑)
私の場合、「お金」が引き金になって炎症が起きることが多いように思う。
炎症が起きている時にそれが「炎症だ」なんて気付くことの方が難しいと思うけど、普段から「豊かなお金持ち」と唱えておくことで、炎症が起きた時にも普通に唱えるというわけだ。
炎症は病気の引き金でもあると思う。
昨年習得した「FAP療法」の講座の内容でもやはり炎症だった。
この炎症はなぜ起きるのか。。。なぜ私の場合は「お金」で起きるのか。
この辺は脳の炎症、そしてトラウマにも繋がってくるから面白い。
目からウロコだった。



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