ゴト車ハイエースを極める-Part.4
ゴト車ハイエースを極める-Part.1
ゴト車ハイエースを極める-Part.2
ゴト車ハイエースを極める-Part.3
ついに最終形態の荷室が完成しました!
一括りに電気屋といっても,かなり幅広い分野に渡っています。
例えば,新築戸建て木造住宅の電気工事,新築RCマンションの電気工事,オフィスビルや店舗の改装に伴う電気工事,大規模修繕に伴う仮設電気工事などです。
なので,どんな種類の電気工事をしているかで,どんな荷室になるかが決まるわけです。私の場合は,写真にあるような形態が一番使いやすいと感じて,今でもこのスタイルをキープしています。
それでは,荷室の説明をさせて頂きますね。
自作の棚
一番右の棚の手前の板には,強力なマグネットバーを2つ取り付けています。黒い横長のがそれです。マグネットバーに加えて,圧着工具やスパナが落ちないようにビスも打っています。パイプソーやさしがねは,マグネットだけでしっかりついています。
圧着工具の下には,ドライバー類が沢山刺さっています。色々試してみましたが,コスパの面でベッセルを愛用しています。色合いも好きです。
ドライバー類の左側はバッテリーソケットが4つあり,マキタのバッテリーをいれています。
棚の下段にはバッテリー式電動工具が色々と入っています。上段にはビスケース,端子ケース,コアドリルセット,フルカラー系の配線器具類などがあります。
見えませんが,棚の向こう側には,レーザー墨だし器,絶縁抵抗計があります。また,コスモシリーズの配線器具類が2ケースあります。
あとは写真で見たそのままです(笑)。
「ハイエースの荷室をどうにかしたい」と考えておられる方の,少しでも参考になれば幸いです。最後まで目を通して下さりありがとうございました!