
通信制高校に転校するまで
こんにちは、ひつじです。
前回の投稿にたくさんのスキをありがとうございます。初投稿でこんなに見ていただけるとは思っていませんでした。嬉しいです!
今回は、私が通信制高校に転校するまでの経緯を書いていきます。簡単にはなってしまいますが、読んでいただけると嬉しいです。
通信制高校に転校するまで
中学時代
中学三年生のときに、起立性調節障害を発症しました。起立性調節障害は自律神経のバランスが崩れることによって起こる、思春期に多い疾患です。(うまく説明できる自信がないので詳しくは調べてみてください。)
これといった原因を言われたわけではないので、あくまでも私の場合では、私の考えでは、ですが、無理をしすぎたことが引き金で発症してしまったと考えています。
当時は勉強にも課外活動にも力を入れていました。夜遅くに自宅に帰り、勉強をし、寝る。朝ギリギリに起きて、走って学校に行く。という、不健康な生活をしていました。テスト期間などは、ほとんど寝ずに登校することもありました。
どちらも楽しく前向きに取り組んではいたのですが、完璧を追い求めてしまって、自分では気が付かないうちに無理をしていました。
また、私はもともと体力があるほうではないです。なのに、「周りの子はもっとやっている、自分も頑張ろう」という気持ちから、自分の限界以上の体力を使っていました。その結果、キャパオーバーしてしまったのだと思います。
(今思えば、体調の異変に気づいたときに休めばよかったのですが、何かに熱中していると、自分のからだの声が聞こえないものですね。体調を崩してから、いかに健康が大事かということに気づかされました。失ってから気づくというのはこういうこと。泣)
発症してからは、学校は昼頃から遅刻、週に何度かは欠席、という具合で行っていました。これだけで精一杯でした。
高校時代(~今)
その後、全日制高校に進学しました。中学生の頃よりは早く登校できていましたが、元気になっているからというわけではなく、多少無理をして行っていました。
それが続くはずもなく、しばらくして通信制高校に転校することになりました。
…そして、今に至ります。
登校日数の少ない学校なので、家でレポートをして、たまにスクーリングに行っています。それ以外は勉強をしたり、運動を兼ねて散歩をしたり、料理をしたり。全日制に行っていたころとは対照的な、ゆるい生活を送っています。
今は、起立性調節障害の症状は治ってきている気はしますが、自律神経が狂っている?という感じです。もうなにがなんだか。自分でもよく分かりません。。。
少しずつ良くはなっていると思います。
おわりに
ざっとこんな感じです。ちょっと省いてしまったところもあります。汗
これから所々で過去のお話登場させますね。
皆さんは、少しでも体調に異変を感じたら自分を、生活を見直してあげてください。
健康第一で!!!!
最後までお読みいただきありがとうございました。また来てください🐑