🌈大統領選の行方🌈
🌈ピンチはチャンス🌈
バイデンが勝利🏆
だが、トランプは敗北宣言していない今
最高裁までもつれ込むようだ。
トランプに大どんでん返しの切り札があるのか。
事実とは映画より奇なり。
トランプ側に不正がなければ、
アメリカ建国の神はその善なる条件を必ず取るであろう。
しかし、不誠実や不道徳があるなら悪魔に権力が渡り、どちらが大統領になろうとアメリカの衰退は避けることはできない。そして、世界中に無神論と覇権主義による暴力、人権蹂躙が蔓延ることであろう。
民主主義は完璧ではない。
誠実な人々の良心の自由が前提で民主主義は成り立つ。
今の米国が建国時と変わらぬ良心を持つ人々の国ならば
今のアメリカの民主主義で十分である。
しかし、権力欲に群がる者、道徳心が薄れ、麻薬や酒、フリーセックスに興じる世俗大衆化しした者たちのアメリカならば民主主義はポピュリズムとなり、ローマと同じ分裂と分断の道を辿ることになるであろう。
「大草原のり小さな家」に出てくる家庭の風景、シェーンが登場する開拓時代のアメリカの家庭が私は大好きでありアメリカの原点だと信じたい。
敬虔なクリスチャンの家庭で日曜日に教会に通い、食前の祈りを捧げ、収穫祭や感謝祭、クリスマスにイエスの生誕を祝う。
大統領は、就任式で、聖書に手を置いて誓いを宣言する。
その手に、核のスイッチを託す世界の警察となる国なのである。
今後、アメリカの光と闇の采配は、最高裁へともつれ込む。原点回帰、建国精神に帰れるならどちらでもいい。
神も悪魔も、あの世の歴代大統領もリンカーンも無言のままである。
だが、不正や偽り、嘘は建国の良心の光によって白日のものとなり、真実が勝利することを信じてやまない。
2020年11月8日 飯塚 浩 〜拝〜
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