味わいと楽しみを通じて関係性がつながる場を広げる in京都
こんにちは、藤本です。
前日の丹後開催に続き、7/24-25に、京都の「京都ぎょくろのごえん茶」にて、「ひと旅酒場in京都」を開催させていただきました。
ごえん茶との始まり
ごえん茶さんとの関わりは、かれこれ6年ぐらいの仲ですが、これまでは楽しいお茶屋さんと飲み友達のような関係でした。自分自身去年から、地元福山・鞆の浦の活動や、保命酒に関わる活動を模索する中で、パッケージや商品展開など上手にされている、ごえん茶の力を借りれないかな・・と、1年前ごろに軽く相談したのがきっかけです。
その間、商品PRについて教えてもらったり、商品開発について試行錯誤しながら、京都循環茶をごえん茶さん全面協力のもと作ったので、今回それをPRしたり、飲んでもらえる機会にもしようとのことで、普段はお茶屋さんのスペースを借りて、酒場イベントを企画することになりました。
いつも二つ返事で、協力いただけるごえん茶の皆さんに感謝です。
旅する酒場
蛸薬師店がカウンタースタイルで、入って7-8名ぐらいの規模なので、酒場の店主として行き届きそうなちょうど良い規模感。各地からのお酒や飲み物をご用意し、提供しました。
前日の丹後でかなりお酒が出たので、丹後の日本酒や、ミルクピスを買い足し、ラインナップを揃えました。
入江保命酒の保命酒はもちろん、その原料となる味醂もサワーとして出すという提案！これが意外と好評なのです！
各地の食材と料理コラボ
料理は、移住計画時代からの仲間であり、京都一の友人である「もとやん」に、開催の1週間前ごろに相談し、料理を提供いただくことに。
各地の素材を使って味わいを提供したいという藤本のオーダーに、リストアップした食材から、「京野菜（京都）・鯛ちくわ（鞆の浦）・花ソーセージ（広島）・明太子（福岡）・またいちの塩（福岡）」と素材を活かしたお酒に合うあてを振舞っていただきました。料理人でもないので、もとやんはなんでもできて流石です。
ひた旅のごちそう商品
酒場では、旅するごちそう缶（くわいと鹿肉のレモンアヒージョ）、循環茶を提供しました。各地の関係性を食材を集めて作った商品。趣味の延長で作ったにしては、素晴らしいできです。商品づくりやデザインなど、協力いただいた方々にも味わっていただきました。
参加された皆さんとともに
2日間で、30名以上の方にご参加いただきました。久しぶりな出会いや横のつながりも生まれていて、まさに味わいを通じた人との関係性が豊かになるごちそうな場でした。改めてご参加いただいたみなさんに感謝です！
（1日目）
（2日目）
お茶づくりワークショップ
循環茶は、5種のスパイスと京都産のほうじ茶をブレンドし、全て手詰めしてます。ということで、この日はごえん茶さんにて特別にお茶づくの体験を。
京都ぎょくろのごえん茶
日本一楽しいお茶屋さん、ごえん茶は京都の寺町通り、蛸薬師通りにあります。名刺がわりのごあいさつ茶や、花玉露など、ポップで可愛いお土産やプレゼントしたくなるお茶をたくさん取り揃えられてますので、京都にお越しの際はぜひ行ってみてください。
また循環茶を今後ごえん茶さんとコラボし販売展開する予定です。お楽しみに。。
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